1989-09-26 第115回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号
言うならば、直下型地震ではありませんけれども、直下型閉山というのは極力避けなければならない。
言うならば、直下型地震ではありませんけれども、直下型閉山というのは極力避けなければならない。
それからもう一つは、いつも直下型閉山は避ける、仮に閉山するにしても雪崩閉山は避けたいと。最後ですから申し上げるんですけれども、御存じのとおり、現在、大体出炭トン数は、我が国では一昨年が千六百六十万トン、フランスは大体千五百万トンで、年々五十万トンずつずっとスローでいくんですよ。こうなると、これはある程度、多少の合理化はあっても山をつぶすことにはなりません。