運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

視覚障害者盲聾者、難読症、肢体不自由、私のように眼球の動きに障害がある人など、読書に困難を抱えている人を想定しますと、やはり様々な形式に変換が可能なテキストデータ出版社から提供していただくのが最善の方法と実感しています。  私の知っている限り、二〇〇〇年前後から、既に本にテキストデータ請求券を付け、紙の本を読めない読者にテキストデータ提供している出版社もあります。

舩後靖彦

2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

だけれども、盲聾者の方は御存じないんです、そのことを。和歌山の障害者団体皆さんとこの議論をしたときに、どなたも御存じなかったです。  それで、盲聾者の方が投票所へ行きますと、その方の指手話通訳者は入れてもらえないんです、投票所の中に。そして、選挙責任者が来て連れていって、基本的には、鉛筆名前を書けと言うんですね。目の障害の方に鉛筆で書けと言うんですね。そうでなければ、点字で打てと。

岸本周平

2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

例えば、盲聾者の方。盲聾というのは、目が見えなくて聾の方なので、指手話をします。私も指手話の方を通して会話していますけれども、大変、すごいびっくりするような速さで指手話でされるので、意思疎通にはほとんど問題ないですけれども、この盲聾者の方が投票に行く場合は期日投票しかないんです。しかも、限られた投票所でしか投票できないんです。  障害者権利条約の第二十九条ですよ。

岸本周平

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

例えば、視覚聴覚両方障害のある盲聾者の方、接種外出接種をするために外出する際にも通訳介助の方が必要であります。そして、触手話といって手で触る手話を行いますので、接触を避けたりとか距離を取るということも難しい、こういった事情もあるわけであります。  このような場合にどういう感染予防を取ればいいのか。

佐々木さやか

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

当時まだ小学校五年生だった先天性盲聾者の男の子でありました。名前森敦史さんといいます。当時小学校五年生でしたから、もう今は二十六歳、七歳ぐらいになったでしょうか。先ほど申し上げた筑波技術大学の大学院生として学んでいます。恐らく先天性盲聾者、つまり、ヘレンケラーよりハンディが大きいわけですね。生まれながらにして目が見えない、耳が聞こえないわけです。

宮路拓馬

2018-04-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

どういう内容かというと、盲聾者、つまり、耳も不自由であり目も不自由であるという、コミュニケーションをとったり移動したりすることに非常に困難のある、一番大変な方々だと思いますが、そういう盲聾者方々移動をする際にさまざまな福祉サービスが使えるわけですが、二人の通訳介助者を同行して移動するということが非常に多いわけです。

初鹿明博

2018-03-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

触手話といって手話の状態を触ったりとか、指点字とか指文字といって手に文字を指で書いたりとか、いろいろな盲聾者の方はコミュニケーション手段があるんですけれども、そういう一人一人に合わせた支援をするということになると、やはり個々の実態をきちんと把握するということがまずは必要なんだろうというふうに思います。  

佐々木さやか

2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号

内閣総理大臣安倍晋三君) 盲聾者方々は、目と耳の両方障害があることから、日常生活社会生活を営むに当たって様々な困難を抱えていらっしゃると承知をしております。このため、そうした障害特性に応じたコミュニケーション情報取得外出等支援を行うことや、盲聾者生活の困難さについての周囲の理解が促進されることなどが非常に重要であると認識をしています。  

安倍晋三

2016-05-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

この意思疎通支援目標値につきまして、昨年末に取りまとめられました今回の見直しに関する審議会報告書におきまして、視覚聴覚障害者はもちろんでございますが、盲聾者方々、また失語症方々など、障害種別ごと特性とかあるいはニーズに配慮したきめ細かな見直しを行うべきだという、そういう基本的考え方の下で、各自治体における計画的な人材養成、あるいは提供すべきサービス量目標設定等について御提言をいただいております

藤井康弘

2016-05-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

そうした中で、昨年末に取りまとめられました今回の三年目の見直しに係ります審議会報告書におきましては、この意思疎通支援につきまして、視覚障害者聴覚障害者はもちろんでございますが、盲聾者方々あるいは失語症方々など障害種別ごと特性ニーズに配慮したきめ細かな見直しを行うべきだという基本的な考え方の下に、各自治体における計画的な人材養成、また提供すべきサービス量目標設定等につきまして御提言をいただいております

藤井康弘

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

先生障害等級に関するお話ではございますが、私ども、同行援護なら同行援護障害福祉サービス等提供する従事者の中で、先ほども御紹介がございましたが、盲聾者支援に必要な固有のコミュニケーション技術を持った方々が少ない、したがってサービス利用がしにくいというような声を承知しておりまして、そこは確かに問題ではないかというふうに思っております。  

藤井康弘

2013-05-17 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

盲聾者と言われるそうですけれども、そういう方たち意見も私はぜひ聞いていただきたいと思うんです。スマホや機械を使って音声を読み上げたとしても判別できない。盲聾者の場合は体表点字という手段があるそうで、それを使いますと紙幣の読み取りができると聞いております。誰もが使いやすいという観点で、障害者方々高齢者など、広く声を集めるべきだと思います。  

佐々木憲昭

2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

身体、知的、精神、それから難病、それからほかのいろんな障害の方、盲聾者とか、いろんなつながりを持ってやっておりまして、また事業者の立場とかも含めて、大阪府下十三団体でこの間三千八百名とかの集会を二回ほど行ってきたわけです。  その中でみんなから言われていることは、一つはまず応益負担の問題ですね。これはとても負担できないだろうと。

古田朋也

2004-04-21 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

同じく参考人でおいでいただいた、社会福祉法人全国盲ろう者協会理事であり、東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野助教授福島智氏は、指点字通訳介助者と会話をしながら私たち委員に対して朗々と意見を述べてくださり、大きな感動を与えてくださいましたが、盲聾者となり、やみと無音に包まれた真空の宇宙空間の世界に閉じ込められてしまったときに、この苦境から脱出できたのは、氏の母がたまたま発見した指点字

渡辺孝男

2004-04-21 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

我々、先ほどもありました福島さんという盲聾者の方の御意見参考人としてお聞きをしたんですが、やはり障害を持っている、障害者というよりはチャレンジドと言ってくださいということでありますので、チャレンジドの方のお話では、やはり生きる励ましの言葉をいただくことが非常に大切だというようなお話もございました。  

渡辺孝男

2004-04-07 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

盲聾者のことについてですが、盲聾者福祉、非常に特殊なニーズを抱えておりますので短い時間では言えないのですけれども、一言だけ申し上げれば、一番有名なヘレンケラーさんがなぜ社会的に活躍できたかというと、それは、一つには言葉と出会ったということ、そしてその言葉提供するサリバン先生始めサポートの人がいたということですが、同じことが多くの盲聾者にも言えます。  

福島智

2004-04-07 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

聴覚障害、単一の聴覚障害というふうにおっしゃっていましたが、聴覚障害の場合、そうですね、厚生労働省の方の数字では三十五、六万人だったと思いますが、盲聾者が二万人、つまり数が少ないので、希少性といいますが、まれで少ないという性質がありますので全国にばらまかれている、そして効果的に声が発信できない、つまり要求運動などが組織しにくいという問題があります。

福島智

2004-04-07 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

福島参考人は、盲聾者を取り巻く諸問題、諸課題への取組として四点を挙げられましたが、その第四は、すべての取組の集約として、盲聾者への総合的なサービスサポート提供盲聾者関係者支援者家族等支援教育研修等の拠点として日本版ヘレンケラーセンターを設立することを挙げておられます。その点について何か具体的なイメージをお持ちでしたらお聞かせいただきたいと思います。

島袋宗康

2003-02-05 第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

また、視聴覚障害者については、コミュニケーションを確保するための支援策として、盲聾者通訳、これ、両手を使いまして、相手の手に点字と同じような、何というんですか、こういう、手を、指をいろいろと操作しまして点字と同じような字を相手の手の上に書いて、それでコミュニケーションを図る手段でございますが、その盲聾者通訳や、手話通訳、これはもう御承知のように手ぶりでございますね、手話通訳養成派遣などが極めて重要

木村義雄

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

本日は、盲聾者に対する厚生行政あり方ということを中心にして厚生大臣お尋ねをいたしたいというように考えております。厚生大臣大変お忙しいところ来ていただきましてありがとうございます。  盲聾者ということでございますが、一般的には、視覚聴覚に何らかの障害をあわせ持つ人、こういうように言われておるようでございます。

谷口隆義

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

最後になりますが、先ほど私申し上げました、盲聾者皆様方と私どもは今接しておるところでございますが、ぜひ厚生大臣も一度そういう機会を持っていただいて、盲聾者団体の代表の皆さん方意見交換をするような場を持っていただきますようお願いいたしたいわけでございますが、最後にこれに対して。

谷口隆義

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

堀利和君 時間がありませんので終わりますが、最後に九のところで、要するに例外という形で固定してもやむを得ないといいますか、その方がいいかもしれないという価値判断をしているのが、聾者あるいは盲聾者教育についてはその方がいいかもしれないというふうに、そういう意味で九のところにこういう明記しているわけなんです。  

堀利和

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

これはやはり身体障害者あるいは盲聾者に対する愛情だと思います。それを考えますと、盲人について言うと、あるいは身体障害者について言うと、それはあんま、はり、きゅうになるしかない、こういうのは厚生省であろうと文部省であろうとやはり考えてやるべきではなかろうか。そこで、あんま、はり、きゅう短大設置の問題に関連をしてそういう道は考えられないものか。

吉田法晴

  • 1
  • 2
share