1995-02-07 第132回国会 衆議院 文教委員会 第2号
また、二月二十五日、二十六日の両日、兵庫県内三校の盲学校生徒三十七名が受験するあんま等の厚生大臣国家試験につきましては、試験開始時間をおくらせていただくとともに、兵庫県外への受験地変更が可能になるなど、受験生に対する配慮が行われているところでございます。
また、二月二十五日、二十六日の両日、兵庫県内三校の盲学校生徒三十七名が受験するあんま等の厚生大臣国家試験につきましては、試験開始時間をおくらせていただくとともに、兵庫県外への受験地変更が可能になるなど、受験生に対する配慮が行われているところでございます。
本案は、去る一月二十二日当委員会に付託となり、二月六日文部大臣から提案理由の説明を聴取し、以来慎重に審議し、特に盲学校生徒の修学旅行における事故防止対策、要保護者等の子弟に対する給付状況、さらにろう幼児に対する早期の教育施設設置等について、熱心に検討されたのでありますが、これらの詳細については、会議録によって御承知を願いたいと存じます。
特殊教育といたしましては、島根旧で松江市、浜田市に県立ろう学校、生徒数はそれぞれ百七十三名と百四十一名で、松江市に県立盲学校、生徒数百五名を設置してありましたが、就学の現況は他県と同様に、父兄の経済的負担が重くなるため低調であるとのことでした。 鳥取県は鳥取市に盲学校、生徒数は六十二名、ろう学校、生徒数は百二十七名がございました。