1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
近くの川越の盲唖学校などは三体程度あると言われておりまして、文部省所管の施設と少し開きがあるじゃないかということで、実際のこの実習を促進していく上において人骨による解剖模型あるいは触察模型、こうしたものを近々教材器具として導入する考えがあるかどうか。 さらに、五十六年度に理療の教官養成コースをいま検討されているというふうに伺っておりますが、これについてはどのように検討をされておるか。
近くの川越の盲唖学校などは三体程度あると言われておりまして、文部省所管の施設と少し開きがあるじゃないかということで、実際のこの実習を促進していく上において人骨による解剖模型あるいは触察模型、こうしたものを近々教材器具として導入する考えがあるかどうか。 さらに、五十六年度に理療の教官養成コースをいま検討されているというふうに伺っておりますが、これについてはどのように検討をされておるか。
外国とだけ腹を割って真実を語っても、国民には何も真実を伝えない、すべて国民を盲唖学校か何かへ入れてしまうような仕組みではどっかで爆発点が、どこからか発火点が起きると思うのであります。
明治二十四年八月十六日以降明治四十三年三月三十一日迄ニ退官退職シ又ハ死亡シタル文官、看守、陸軍監獄看守、海軍監獄看守、陸軍警査、海軍警査、貴族院守衛若ハ衆議院守衛又ハ其ノ遺族ニシテ明治四十三年四月改正前ノ俸給令ニ依ル俸給ヲ基礎トシ恩給又ハ扶助料ヲ受ケ本法施行ノ際迄其ノ権利ヲ有スル者ニハ勅令ノ定ムル所ニ依リ其ノ恩給又ハ扶助料ヲ本法施行ノ日ヨリ増額給与ス」 「前項ノ規定ハ明治四十四年三月三十一日以前ニ退職シタル小学校、実業補習学校、幼稚園及盲唖学校共
しかし、どれだけ盲唖学校なら盲唖学校として財源的な裏づけの形で計算されておるかというと、非常に不明瞭なものですね。ですから、これは小林委員提案のような形のほうが財政的にはいいのだということをはっきりおっしゃっていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
小、中、盲唖学校と三つであります。
なお一般職の職員俸給表の方で、盲唖学校の教職員に高等学校の教職員俸給表を適用するという修正もあつたのであります。これも私どもの方には直接関係いたすところはございません。
○近藤政府委員 ただいま中学校分が〇・七坪と申し上げましたが、盲唖学校及び聾唖学校につきましては校舎は二・五五坪、寄宿舎については三・二〇坪、これが現状でございます。予算上この坪数は認められております。
たとえば盲唖学校一つ私たちが参観いたしましても、児童福祉の見地から厚生省が守りたいと思うところの、児童のあらゆる施設なり学校の運営などが、文部省の横やりによつてうまく運営できないとか、目的を果さないとかいうような面が非常にたくさんございます。
そういうようなことでありますると、私が一番心配いたしますのは、盲人の方々はいやおうなしに盲唖学校に二年なり三年なりあるいは四年なり通つて、そして実習もあるいは教授の方も単位時間をきつちりやるということでありますけれども、清眼者の方はそうではありませんから、きわめて楽にその資格を得ることになります。
○長谷川(保)委員 聞くところによりますと、盲人の方々は大体盲唖学校におきまして、正規の時間をふんでこれを修業なさることになつておりますけれども、清眼の方にはずいぶんいかがわしい養成所と申しますか、学校と申しますか、そういう種類のものがあるということを伺つておる。
勿論姫路の盲唖学校の問題のときにも、それらの点を非常に我々心配いたしました。内部におきましても、そういう施設を別に作つて移す、作つた施設が今の施設よりよければ結構でございますけれども、悪いという場合に、やはり生徒自身或いは父兄自身が非常に衝撃を受けては困るというようなことはしばしば念を押した上であの姫路の予備隊の設置も捗つて行つたのでございます。
おもな燒失建物を申し上げますると、鳥専百貨店、鳥取銀行本店、山陰合同銀行若櫻橋支店、同銀行西支店、勧業銀行支店、鳥取市場、朝日新聞社支局、時事通信社支局、国家地方警察鳥取本部鑑識課、国家地方警察鳥取地区警察署、労働基準監督局、鳥取地方検察庁、成人保護観察所、経済調査局、さらに商工会議所、県立図書館、選喬小学校、盲唖学校、中央病院、中央保健所、鳥取郵便局、鳥取電報局、鳥取電話局、さらに少年保護鑑別所、
従いましてこの施設を出ました者は、おおむねあんま、はり、きゆうを以て生業を立てる、若干の者は盲唖学校等における教官になつた者もございます。大体はあんま、はり、きゆう師になつたというふうに承知いたしております。
○立花委員 それはけつこうな御答弁をいただきまして、父兄はたいへん喜ぶだろうと思いますが、実は姫路の神戸大学の分校と盲唖学校を、強制的に立ちのかすことになつております。これは今父兄が県の教育委員会に陳情いたしましたが、結局らちがあかずに知事まで持つて参りました。しかし知事も自分ではどうにもならないということで、大体処分は決定したようです。それで父兄は泣寝入りということになつております。
てようとしておるのでありますが、しかもこれに対しまして父兄の方面から陳情いたしますと、これは私どもではきめられないのだというようなことになつてしまいまして、泣きつくにも泣きつくところがわからないということが起つておるのですが、こういうようなほんとうに人民のための警察をおつくりになるのであれば、なぜこの人民の意向を無視して警察をつくるために、警察の宿舎のために学校を立ちのかしたり、ひどいのになりますと、盲唖学校
たとえばいわゆる初任給、昇給、昇格等の基準に関する政令第十二條の三、第一項各号に掲げる職員というものの中にもわれわれがさしあたりとりました処置は、いわゆる第七号職員、電通、郵政、大蔵の二つの現業、こういうものに関するものだけの措置でございまして、癩病院に勤務いたしまする職員、結核療養所に勤務する職員、あるいは盲唖学校、聾唖学校、こういうものについてはどういう措置をとつたらいいかという措置が、それの関連
○松澤委員 ただいま最後の御説明で大体特殊職員のうち癩、結核、精神病、それらの病院あるいは病棟に従事している人たち及び盲唖学校、聾唖学校その他の人々の調整がまだ行われていないというふうに承つたのでありますが、最初の表を見ますと、これらのものは省かれておりましたので、多少私どもは疑問に思つたのであります。そうしますとまた切りかえが済んでおらない。
○説明員(高田正己君) それは、盲聾唖兇施設として児童福祉施設の対象にいたしておるのは、御承知の通り盲唖学校の寄宿舎のことでございます。それと学校自体との関連につきまして文部省と十分話合いをいたしまして、どの程度の取扱いにするかということは相互了解の下に仕事をいたしておるわけでございます。
そういうふうにやらなければならん盲唖学校が大体どのくらいあるか。大体その調査は終りましたか。うんとありますか。例えば盲唖学校は各府県に一つくらいずつあると見て、大体四十あると思われるのでありますが、そのうち十ケ所見車福祉関係で措置を取つた、これは非常によい措置を取つたわけでありますが、あとまだ三十くらいありはしませんか、やろうとすれば……。
○松原一彦君 兒童局長にお尋ねしますが、盲唖学校の中に光明寮を建てるという考え方、盲唖学校の寄宿舎が大体児童福祉施設の名前で光明寮と言いますか、何かそういうようなものになれば、学校としては非常に便宜を得るが、又子供として非常な掣肘を受ける、その管理は同じ校内において学校と二つの管理になるのですか。その点については如何ですか。
パリで開かれます国際点字統一会議というのに、すでに日本盲唖学校の教授が出席するというような具体的なことも始まつておりますし、ことし中にユネスコの費用でもつて海外への留学生が招聘される、こういうことも具体化しておるのでありまして、必ずしも精神運動とは、考えておりません。ただこれが実際的な活動をするためには、将来加盟が許された後になる、こう考えているのであります。
たとえば教育費におきましては、その内訳を教育委員会の費用、小学校の費用、中学校の費用、聾盲唖学校の費用、高等学校の費用その他の教育費用というようにわけることにいたしたいと思います。そうしてそのそれぞれにつきまして標準行政費を算定するわけでございますが、その方法は大体一つの測定標準というものを設けまして、その一つあたりの單位を乗じたものをもつて、その行政費の、標準と見るわけであります。
○岩間正男君 主として見たのは現地の学校の施設、それから教育委員会の運営状況、それから教員組合、その他仙台では大学、師範、それから國宝としましては岩手縣で中尊寺、それから引揚者の学校、秋田縣では盲唖学校なんかの実情を視察して参つてわけであります。