2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
開発統括官 吉本 明子君 農林水産大臣官 房審議官 木下 慎哉君 参考人 田園調布学園大 学人間福祉学部 教授 中川 正俊君 社会福祉法人日 本身体障害者団 体連合会会長 阿部 一彦君 社会福祉法人日 本盲人会連合会
開発統括官 吉本 明子君 農林水産大臣官 房審議官 木下 慎哉君 参考人 田園調布学園大 学人間福祉学部 教授 中川 正俊君 社会福祉法人日 本身体障害者団 体連合会会長 阿部 一彦君 社会福祉法人日 本盲人会連合会
これは日本盲人会連合会の会長が来られたときのお話でしたけれども、一つの典型的な例だと思うんですがということで、検証委員会の記録を見てみますと、肉眼で〇・一以下、裏返しに言えば、眼鏡を掛ければ一・二とか一・五見える人を全て障害者としてカウントしている。何百人という方がそういう形でカウントしている。私は、その事実を知ったときに非常に悔しくて腹立たしい思いをしましたと。
安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 国土交通大臣官 房総括審議官 瓦林 康人君 参考人 全国手をつなぐ 育成会連合会会 長 久保 厚子君 社会福祉法人日 本盲人会連合会
このように、このままだと日本盲人会連合会がみずから普及をさせようとしたものが普及できないわけでございまして、真のバリアフリーやユニバーサルデザインを進める上でも私は検討、改善を進めるべきだというふうに思いますけれども、この点についての御所見をお伺いをいたします。
ちなみに、私どもが知っておりますのでは、盲人会連合会ですとか全日本手をつなぐ育成会さんなどから、ぜひこういう制度を整備してほしいという要望もありましたし、そういう方々は利用したいという思いだろうと思っております。
○国務大臣(扇千景君) 今、私も委員会というふうに申し上げましたけれども、例えば今回のハートビル法を改正しますこの委員会、取りまとめた部会の皆さんの中には全国の老人クラブの連合会の副会長さん、見坊さんにお入りいただいていますし、日本身体障害者団体連合会会長の兒玉さん、そして日本盲人会連合会会長の笹川さん、また日本ろうあ連盟の理事であります長谷川さんにも御参加いただいて、この答申の取りまとめに入っていただきました
具体的に申し上げますと、まず、日本身体障害者団体連合会、日本盲人会連合会、全日本聾唖連盟、障害者インターナショナル日本事務局、DPIという略称でございます。それから、全国老人クラブ連合会、主婦連合会、消費科学連合会、東京都聴覚障害者連盟というのにそれぞれ御説明を行ったところでございます。
それに基づきまして同協会では、関係行政機関、日本盲人会連合会を初めといたします利用者の方々、そういう方々から広く参画を得まして研究を行っております。そのときには、実際の道路で歩行実験なども行いながら研究成果を取りまとめておりまして、ブロックの設置に当たりましては、この成果を利用してできるだけ利用のしやすいような形に設置するようにというふうに指導をいたしておるところでございます。
それからもう一問だけ伺っておきますが、九月一日付でもって、盲人会連合会から陳情書が出ておりまして、盲人のあんま師優先の法律を作ってくれないか、今のあんま師法を改正して、そういう方向の御改正を願いたいという陳情が出ております。これも再三この委員会で論議されるのですが、なかなかあんま師法の改正はできない。