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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-04 第169回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そして、輸入禁止にすると同時に、関税をかけるべきだ、そのかけた関税を、目的関税ですよ、安全検査に充てるべきだということで、ちゃんとやっているんです。だから、日米は完全に協調できますよ。ヨーロッパだってそうですよ。中国から変なハチみつが入っていって困っているわけです。自分たちがチェックしなくちゃならない、お金がかかるということで、やっているわけですよ。

篠原孝

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

と同時に、これは目的関税ということになるかどうかわかりませんが、たとえば油主炭従がどうかと議論した際に、国内の石炭を相当犠牲にしなければならぬと、こういうことで、原油の関税石炭産業とかあるいは産炭地振興のために使った歴史もあるわけですね。一面から見ればこれは産業保護ということになるでしょう。

沢田政治

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

若干補足さしていただきますと、伝統工芸品ということで、すでに一般会計から本年度も二億五千万円ほどの予算をいただいておりますし、また繊維産業の一環でございますから、構造改善事業ということで相当多額予算あるいは財政投融資の手当てもございまして、必ずしも直ちに目的関税に財源を求めなくても、財政当局から一般会計あるいは財投等手段を通じての保護育成という手段もあろうかと思います。

黒田真

1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号

そのために高い本場の大島つむぎが売れなくなると、こういう被害を受けているわけですから、ぼくは問題提起をしたのは、やはり伝統工芸というのは守らなくちゃならぬと、しかも異民族に支配された奄美群島の大方の方々の生業であると、そういう両面をあわせ考えるならば、何かの保護を加えなくちゃならぬということで、保護方法としては目的関税というもので、その関税伝統工芸の奨励のために——これは大蔵省むずかしいこと言っているのだろうと

沢田政治

1962-04-06 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号

その人から直接私聞いた話ですが、それによりますと、関税審議会のときに、たしか石油関税を今度二百四十億ですか、その中でもって百十億を石炭に振り向ける、目的関税みたいな工合のものである。説明も、従来の説明とは違って、率直に言って大蔵省関税関係の人は非常に若しいような説明をなさったそうですよ、従来の建前を目的関税なんというのはまずいということがあったのでしょう、それをくずすわけですから。

松平忠久

1961-05-19 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

そういうものに対して、総体的に税でなく、操作として弱小企業を救うという方法がないのかどうかということ、それから実務上の問題、ガットの関係において目的関税のようなものをかけることのできないものかどうかというようなこともお聞きしたいのですが、きょうはごらんのようにあなた方を支持なさる与党の諸君の出席が悪いので、残念でございますが、質問を継続することはできない。ですからこれで一応保留しておきます。

石山權作

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