2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
それと、いわゆるおとり物件というようなもの、他の物件に比べると非常に安い、目玉物件のおとり物件、こういったものを排除していくには、正確な情報のアウトプットが必要だと思いますけれども、この点は担保されているんでしょうか。
それと、いわゆるおとり物件というようなもの、他の物件に比べると非常に安い、目玉物件のおとり物件、こういったものを排除していくには、正確な情報のアウトプットが必要だと思いますけれども、この点は担保されているんでしょうか。
○山下芳生君 そこで、聞きますけれども、平成十七年度、バルク売却の物件の中の超目玉物件というのがありまして、それがお手元に配っております写真ですね。(資料提示)パネルにしてまいりましたけれども、国分寺泉町社用地でありまして、一万三千九百九十一平米広さがあります。 私行ってまいりましたけれども、新宿駅からJR中央特快に乗って二十分で国分寺の駅に着きます。その駅から徒歩十分でここに来れます。
○松野(頼)委員 国分寺は、バルクというよりも、一つが目玉物件ということで、割と、これだけ一つで売ろうかとか、バルクに入れるか入れないかという議論がこの中でなされているんですね。 一つ単品で見てみると、固定資産税評価額二十二億、鑑定評価額二十六億のものが百二十二億で売れているじゃないですか。当時の不動産市況で、例えば東京の都心部というのは大体こんな感じですよ。
したがって、入札の途中で、保坂議員御指摘のような、目玉物件である世田谷レクセンターを取り除くなど、国民共有の財産であるという観点から、果たしてこれが、入札だか随契だか、ぜひ渡したいところに渡したいのか、国民が疑念を持つのは、私が疑念を持つんですから国民が疑念を持つのは当然のことと思っております。
超目玉物件なんですね。 さらに、長谷工コーポレーションは百七十八物件のうちこの枚方レクセンターしか購入しておりません。ほかの六社は百七十八を何十も買ったりしているんですけど、長谷工はここ一つしか買っていない。つまり、長谷工のねらいは初めから枚方レクセンターのみで、ほかの物件は眼中になかったということになります。
だから、いわゆる開発をしようと思えばかなりしやすいところで、かなりの目玉物件だったんじゃないですか、ラフレと並んで。社宅とラフレとこの世田谷レクセンター。 今、西川社長は変なその理由を言いましたけれども、そもそも、月一千万もかけて、メリルリンチが一括譲渡だと。そのスキームの中に入れたんでしょう、この物件を。
○保坂委員 十一月二十日に急遽レクセンターを外して、しかも五十億前後の大きな物件、目玉物件です、これを外して、そして十九社には告知もしていない。そうすると、メリルリンチのこの応募要項で皆さんわかっているはずだと言っても、公平な競争、入札とは到底言えません。 鳩山大臣にもう一回伺いますが、テレビ報道等で、入札の経過を一応日本郵政がまとめて大臣のところに持ってきたと。