1962-09-28 第41回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号
それにはバレイショ自身歩どまりの高いものをつくるというようなこともありましょうし、また今申された北海道のビート生産必ずしも所期の目標通りに伸びない、伸び悩んでおります。
それにはバレイショ自身歩どまりの高いものをつくるというようなこともありましょうし、また今申された北海道のビート生産必ずしも所期の目標通りに伸びない、伸び悩んでおります。
きちんと目標通り行くならば、これは再検討も必要なかろう、私はこう思うのですが、どうなんでしょうか。
しかしその政策的な目標通りに企業が動くかというと、そういう基準では企業は立地しない。企業の立地する場所というものは自由であって、その条件はまた別のところにある。その条件はいろいろあると思うのでありますが、長官はこの矛盾といいますか、アンバランスについてどんなふうにお考えになっておるかという点であります。私はこの点についてはこう考えるわけです。
第二、国立大学施設整備五カ年計画を当初の目標通り完全実施すること。第三、人文社会科学部門の振興に要する経費が自然科学部門に比して大きな格差があるので引き上げること。第四、大学教官の給与水準を戦前における各職種問の均衡水準まで引き上げること。さらに、本大学独自の要望として、工学部の新設及び医学部に原爆研究施設の設置を強調されました。 次に、熊本大学について申し上げます。
大体におきまして、第一次五カ年計画における諸般の支障によって、これが進捗が十分されておりませんことを体験いたしました国鉄当局といたしましては、この第一次五カ年計画のときのいろいろの経験を生かして、そうして今回の第二次五カ年計画はいろいろ難関がございますけれども、予定の通りにこれを完成するという今意気込みに燃えてやっておりますような次第でございまして、運輸省といたしましては、第二次五カ年計画は目標通りに
国鉄では、こういうことを回避するために、第一次の回復輸送計画を実行いたしましたのですが、二月の上旬、中旬においてまた雪が降りましたので、所期の効果を上げることができませなかったのでございますが、引き続き第二次の回復輸送計画を三月から実施いたしまして、貨車の増配をいたすとか、あるいは列車をふやすとか、輸送力の増強の手配を行なった結果、ほぼ目標通りの実績をあげました。
○中村順造君 先ほどの説明を私聞いておりますと、特に三月の輸送計画、いわゆる回復輸送計画は目標通りいっておると、大臣はお話がございました、特に三月については。しかし、先般、四月の五日でしたか、飼料の問題で家畜が死ぬるような状態になっておるということが、現地から入りまして、すぐ国鉄の当局にお願いをして、どういう実情かということを調べていただいたわけであります。
○石谷憲男君 そこで、ただいまの御説明のように所期の目的でありました、いわゆる熊野、剣山の両地域というものの開発はおおむね目標通りに完了する。ところが、当初、森林公団、森林開発公団法というものを制定いたしましたときには、この両地域だけに限定をして開発するということが目的であったわけです。
そして土地は今申し上げたように、なかなか手放さないから、二町五反歩平均の自家経営農家の創設というものは、政府の目標通りになかなかいかないのではないか。そこで今のお話しでは、必ずしも二町五反というわけでもないと言われましたが、しかし一応計画にそう出ておるので、その達成は私は非常に困難だ、こう見ておるわけです。
ただ、あと二年残しまして改定しなければならなくなりましたのは、これは一級国道につきましては、今の条件でそのまま進めて参りますと、大体目標通りの成果をあげることができるわけでございますが、二級国道以下につきましては、近年ふえて参りました交通需要に対しましてとても処理できないという現状になりましたために、この五カ年計画を改定していただきたいというお願いをしていることが一つ。
この一兆円の当初の五カ年計画が、大体ガソリン税を財源としておりますので、ガソリン税の伸びに応じて事業費が配分され、年度割の決定がなされるということでございますので、三年間に約半分の事業費が年度割として与えられましたことは、事業費の配分の点からいきましても、大体目標通りであったと思います。
そのかわり、前半に不振であったところの東南アジアが、後半におきまして非常に伸びまして、そうして全体としては目標通りになったというふうな関係にございまして、従いまして、特に地域別商品別にこまかく分けた場合には、それが経済の変動とすぐかけ離れるというふうな形になるわけでして、長い眼で見れば達成できると思いますけれども、どうしても景気変動がございますので、年次別にきちきちと出しましても、はずれる可能性というものは
もとよりいろいろの種々の経済変動がありまするし、今、戸叶さんも御指摘のように、こういうことのできるかできぬかということは、一面には鉱工業生産の伸びというものが、一つの目標通りに進めていかれるかということに相関関係を持つものである。
○説明員(庄野五一郎君) 先ほどからいろいろ御指摘がございましたように、この振興計画を目標通り達成するということがわれわれとしてはただいまにおきまする最大の、最重点を置いてやっている仕事でございます。これを計画通り達成いたしますことによりまして、振興計画を立てました農家は、いわゆる黒字転換の拡大再生産と申しますか、赤字から黒字に移る転機に達するわけでございます。
かりに目標を定めましても、これが目標通りに実現できるかどうかということは、非常にむずかしい問題であります。しかも、今日一番大きな日本の経済の課題は、所得の均衡ということである。
ちょうどその五カ年計画が、三十五年度で終わるわけなんで、その三十五年度に五ヵ年計画が終わるが、その終わりに、まだその目標通りいっていない、こういう現象じゃないかと思うんです。 そこで、まあいろいろと批判か強くなって、そんなところへ金をつぎ込むことはないじゃないかと、こういうようないろいろと御意見が出てくると思うんです。そういう、五ヵ年計画が計画通りいっていない。
○西田信一君 先ほど私が四年計画がくずれておらぬかということをお聞きしたのは、四ヵ年の目標にいたしましては、今お話しの通り三〇%ぐらいだ、残りは七〇%も残っておるという状況から、もちろん事業量は、工事は延びていきましょうけれども、ちょっと不安があるように感じましたので、これは間違いないかということをお聞きしたわけですけれども、残り七〇%あるといたしますと、下手をいたしますと、三十七年度で目標通り進まない
全額八十億かかると思いますので、それを引きますと四十億、四十億のうち、ただいま申しました十三億五千万を引きますと二十六億五千万、これが予算化されますならば、予定通りに根幹工事の方は三十六年に完成して、三十七年以降付帯工事が道営の工事に移るわけでございますが、本年度といたしましては、一応予算のいろいろな関係もございまして、十三億五千万で引き続き事業をやりまして、あと三十七年度につきましては、やはりこの目標通り
ただ問題は時期の問題なんだ、時期が半年違うとか、あるいは一年違うとかいうだけの問題だということになるならば、郵政省としては大体の目標はここに置いておるのでございますが、この目標通り、はたしてなるかは知りませんが、努力してみたい、このくらいの発言はあったって、何らあなたが大臣としてお苦しみになることはないんですよ。私はこう思います。そこで、甘利局長も聞いて下さい。
ところが陸にいたしましても、あるいは海にいたしましても、あるいは空にいたしましても、その目標通りに目標遂行ができないものもありますし、ものによっては変更しなくてはならぬものも生じてきておるわけでございます。
全澱連に対しまして一生懸命援助申し上げておりますが、かりに全澱連の調整数量が目標通り達成されませんでも、と申しますか、両団体が両方ともが目標以上買った場合に初めて政府が買うと申し上げておるのではございませんで、この際の計画外緊急保管をおやりいただく分につきましては、一方の団体がそれを達成しなくても、一方の団体がそれを達成して上回っておれば、もちろん買い上げ対象にいたして参る予定にいたしております。