2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
私は実は、この目標設定自体があるために、期待成長率、例えば二〇〇二年から二〇〇七年くらいというのは、当時、期待成長率が約二%ありました。現在は、期待成長率というものが一%まで低下しております。要するに、この政権はちょっとでも景気が回復するとすぐに増税、ブレーキを踏むんだろうというふうに市場関係者、企業経営者はみんな思っております。
私は実は、この目標設定自体があるために、期待成長率、例えば二〇〇二年から二〇〇七年くらいというのは、当時、期待成長率が約二%ありました。現在は、期待成長率というものが一%まで低下しております。要するに、この政権はちょっとでも景気が回復するとすぐに増税、ブレーキを踏むんだろうというふうに市場関係者、企業経営者はみんな思っております。
それは、町の規模だとかそんなものにかかわらず、自分は目的意識と使命感を持ってそこの組織にいるわけなんですから、その規模、その地域に応じて必要な目標というのはおのずと、それは町によって目標設定自体が変わってくることはあります、しかし、いずれにしても、自分がいる職場において目標を設定して、それを達成するための努力をしていく。
まず、首脳会談を行わなきゃいけないということの目標設定自体がおかしいと思います。それは別にしなくてもいいんではないかなということがあると思います。それは、一つには、危機と共存していく、少しの摩擦と共存していくということが日本が慣れた方がいいんじゃないかなということを少し考えています。
特徴の二としましては、先ほど言いました指標自体、目標設定自体の自主性ですね。これは選べるという意味での自主性。 それから三番目、参加するかしないかですね。もちろん業種自体がまとまって経団連の自主行動計画に入りますから、業種で参加を決定すれば業種としてはある種半強制になるんでしょうけれども、参加するかしないかが本来自主的になっていると。
また、この財政赤字の定義が、貯蓄投資差額なんというふうな極めてわかりにくい定義を使っておるということ、本当はもっと単純に、その年度の国、地方の公債発行高とその他の借入金、要するに借金の対GDP比率とすれば非常にわかりやすいのになと思うのですけれども、そういう問題もちょっと置いておきまして、財政赤字三%以下という当面の目標設定自体はよく理解できるんです。