2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
WHOとしては、この世界の中の難聴対策をしっかりと進めていくことが多くの国民、多くの世界の人たちにとって非常に重要だということから、二〇三〇年までに聴覚ケアサービスの普及率を二〇%向上させるという目標、行動も示されたところでもございます。また、難聴の早期の発見、予防、そしてタイムリーな治療とリハビリテーション、様々なことにも言及をしていただいております。
WHOとしては、この世界の中の難聴対策をしっかりと進めていくことが多くの国民、多くの世界の人たちにとって非常に重要だということから、二〇三〇年までに聴覚ケアサービスの普及率を二〇%向上させるという目標、行動も示されたところでもございます。また、難聴の早期の発見、予防、そしてタイムリーな治療とリハビリテーション、様々なことにも言及をしていただいております。
下に具体計画のポイントと、一番下に箱がありますが、①人命救助に重要な七十二時間を意識しつつ、緊急輸送ルート、救助、医療、物資、燃料の各分野でのタイムラインと目標行動を設定すると。例えば、二十四時間で広域移動ルートを確保、広域応援部隊が順次到着するようにというようなタイムライン、目標行動を設定する。②広域応援部隊、全国の応援DMATの派遣は、被害が甚大な地域、重点受援県十県に重点化すると。
また、非正規労働者の比率、産休、育休等両立支援制度の取得状況等も含めて実態を明らかにし、改善のための数値目標、行動計画策定と公表を義務づけるべきです。 なぜ、公表する情報は事業主任せなのですか。また、国は、民間企業と横並びを決め込むのではなく、先んじて女性登用と格差是正に努めるべきではありませんか。明確にお答えください。
そして、合意に基づく削減目標、行動を提出した国は七十カ国というふうに伺っているところでございまして、この中にはもちろんアメリカ、中国、インドといったような国も含まれているところでございます。
○田島副大臣 先ほども申し上げたとおり、このコペンハーゲン合意にはアメリカそしてまた中国の主要国も参加をし、それぞれ削減目標、行動を提出しているところでございます。そういった意味で、重要な進展だというふうに評価をしていると申し上げたとおりでございますので、先生が御心配いただいている点も、今回のコペンハーゲン合意についてはクリアをしているのではないかというふうに私は承知をしているところでございます。
コペンハーゲン合意への賛同国を増やしていかなければなりませんし、削減目標・行動の提出に向けて各国にこのことを働きかけてまいりたいと思っております。
例えば本年一月の東アジアサミットにおいて各国の省エネ目標、行動計画の策定などを含めたセブ宣言に合意をしたわけでございますけれども、これを後押しするために、研修生受入れなどの日本の協力イニシアチブを発表して各国から歓迎をされました。
努力をしていく目標。行動計画は後からも出てくるわけですけれども、その点についてまずお伺いしておきたいと思います。