2010-04-08 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
それはやはり急速な高齢化、それから担い手の減少という中で政策の目標、指針たり得ていなかったと思うんです。 ですから、国、今までは政府がまさに一部の農業者に支援を集中してその枠にはめていこうという形で支援してきました。
それはやはり急速な高齢化、それから担い手の減少という中で政策の目標、指針たり得ていなかったと思うんです。 ですから、国、今までは政府がまさに一部の農業者に支援を集中してその枠にはめていこうという形で支援してきました。
○国務大臣(小坂憲次君) 今の委員のお話、結論から申し上げれば、国がしっかりと目標、指針を定めて、そして現場にお願いをし、現場は創意工夫を凝らしてそれぞれの目標に従って進む、そして国は更にそれがちゃんとその線、指針、目標に向かっているかどうか、それをはっきりと確認するチェックをして、そしてそれに必要なアクションを取るという、PDCAの、プラン・ドゥー・チェック・アクションのサイクルを確立することだと
私たち、日本の農業って、自給率の目標とか、今後、日本の農政をどういうふうに持っていくか、そういうことが一番大事であって、そこからいろいろ発生してくるんだと思いますが、「その他」の項目で今後の課題として自給率の目標とかそういうことを書いてあるんですけれども、本当に、政策展開の目標、指針はまず最初に決めて、それを実現するために政策展開の基本的な考え方や政策改革の方向が検討されるべきではないんだろうかというふうに
また、今も御答弁にありましたが、先般農水省が発表した果樹農業振興基本方針、あるいは、先般、新農業基本法制定に伴っての基本計画を推進するための総理を本部長とした第一回の会議も開かれたようでありますけれども、この二つの計画あるいは基本方針の中で、リンゴについて、自給率を初め生産目標や経営指標など目標指針というものをどのように掲げているのか、確認をさせてください。
このような再生品について、厚生省は促進を促す目的で一般廃棄物の溶融固化物の再生利用の目標指針を設定したと聞いております。もう少し検討の余地があるのではないかと私は考えます。目標基準値を超えた製品がつくられた場合には、厚生省はどのように指導されるのでしょうか。
国際問題、日米関係に精通した羽田総理は日米の厳しい関係をどのように打開され、自由と民主主義、市場経済体制という共通の価値観を有し、太平洋を挟んだパートナーである日米両国が世界の平和と繁栄に向かって努力する行動目標、指針を示される御所存か、お考えを明らかにしていただきたいと存じます。 さて、細川内閣の理念なき官僚依存による場当たり外交により、日米包括経済協議が決裂して肝に三カ月が経過いたしました。
現在の秘密主義的司法試験の論文式試験の採点基準を明確にして、法曹志望者の勉学の努力目標、指針を明らかにすることによって、能力と熱意を有する者を法曹界に吸収することは重要でございます。 この点について、法務大臣の決意と考えをお聞きしたいのでございます。 以上をもって私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣福田赳夫君登壇〕
これはもう言うをまたないと思うのでありますが、企業努力の一番の目標、指針である長期計画についても、今国会での提案は、先ほどの会長のお言葉では、お約束はしたけれども完璧なものを出せるかどうかちょっと疑問だというような節もありました。
六十年目標の計画というものがどこまで期待し得るものであるかどうかということ、農業の生産の伸び率を平均二%というところに目標を置いておると言うが、その平均値を得られるようなコンスタントな伸びを見込んだこの計画であるかどうかということを私どもはいろいろ疑問に思っておるわけでございますので、具体的にはいずれ答申を得てからのことだということにはなりますけれども、しかし今後、積極的な農政を確立させる一番基礎、目標、指針
で、私が申しましたのは、その結論に沿うて環境基準を行政の目標指針として、これが実現可能なものを前提に置いて、総合的に、いよいよ最後の結論、基準としての結論は出すべきである、このようにお答えをいたしたわけでございます。
○川村(継)委員 私がお尋ねしているのは、やはりその辺のところの分析等を十分なされて計画を立てて、そして自治体の財政運営の目標、指針としてもらわなければ、いかに皆さんが苦労して財政計画をお立てになっても、ただ単なる紙の上の数字を並べたにすぎない、地方団体にとっては一向ありがたくもない、指針ともなり得ない、目標ともなり行ない、そういう結果になるのじゃないか。