2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号 それも、造り込む前に、まずレーダーがしっかりそれを捉えて、実目標を捉えてシステムの方と連動するかというものが、目標把握が一つ、伝達が一つ。次に、そこまでシステム改修が終わった後に、今度は実際にその得た情報に基づいて発射装置から弾を出して当たるかどうかと、いろんな試験が必要なんです。このSPY6の方は、米海軍がもう既に十五回、もうある程度やっている。まだまだ実験しますよ。 佐藤正久