1971-03-05 第65回国会 衆議院 商工委員会 第7号
○吉田(之)委員 そこで政府としても、これはいよいよ目捷の間に迫っております問題ですから、ただいろいろと苦慮、検討、打診しておるだけでは間に合わないと思うのです。
○吉田(之)委員 そこで政府としても、これはいよいよ目捷の間に迫っております問題ですから、ただいろいろと苦慮、検討、打診しておるだけでは間に合わないと思うのです。
そこで、まあ総合計画になりますと、やはり一々あまりこまかい具体的な案をつくってまいりました場合と、そこに相当の計画性が、一方は長期的な見通しを持つし、一方は現実的な目捷の問題の解決ということで、そこに相当な私は、こういう総合計画というものはその観点をどこにおくかということで違ってくると思います。
もう六月になって、一カ月もすればすでに政府におかれては三十七年度の予算編成準備にかかる、目捷の間にその作業が迫っておるわけでありますから、ここで三十七年度もしくはそれ以降の近代化資金についてはどうしていくかという考え方については、もうすでに考え方というものは大体きまっておられるだろうと、そういう想定のもとにお尋ねするわけでありますが、現在の三十六年度の案の、政府が一分、県が一分、合わせまして標準としては
きわめて重複をし、むしろ目捷重点がそちらに向けられておるかのごとき予算措置さえも講じられておるような諸官庁にまたがる試験研究所については、なるたけこれを整理して、一本にして、できるだけ乏しい金や物や人を一本にまとめていくということが、ステップ・バイ・ステップの第一歩ではないかと私は考えるわけであります。
ただこの機会にお聞きとりを願いたいのは、御承知のように坑内夫の年金受給に相次ぎまして坑外夫あるいはその他一般の労働大衆の養老年金、老齢年金の支給が目捷に迫ってきております。
時に日比賠償の解決等も目捷の間にあり、またインドネシアとの賠償の問題もそろそろうわさに上っておるような時でございますから、特に私はこのことが必要だと思います。
だから、きょうは少し時間をかけても御答弁をいただかなければ、目捷に迫っているのであります。全国の十万をこえる療養担当者が注目してる。大臣の言動を注目してる。大臣がどういう答案を出してくるか注目してる。二日三日先になれば間に合いません。ますます総辞退を激化させるばかりです。
言いかえれば、時と場合によっては組みかえ動議、あるいは修正ということも考えられるのでありますが、いわゆる三月三十一日という会計年度というものを持っております以上、今日これに対しましては、会計年度末を目捷に控えておる以上、いわゆる鳩山選挙管理内閣以来の、悪い財政政策がしわ寄せになってこうして参りましたこの暫定予算というものには、一応この段階では賛成はしておきたい。
そして今言つたようにデイエンビエンフーの陥落も目捷の間に迫つておる。デイエンビエンフーが落ちますとその心理的影響は非常に重大である。しかもすでにホー・チミン軍の勢力は全インドシナにずつとくまなく行き渡つておるような事情である。フランスが手をあげても何とかしてこれを盛り返したいということを考えるのは、アメリカとしては当然だろうと私は思う。
そこでさような危険が目捷の間に迫つているかどうかということは、もとより日本国自体が判断しなければいけない、他国に判断してもらうべきものではないと考えております。われわれはどこまでも日本国自体がこれを判断して、そうしてそれに対処して日本の安全を期さなければならぬ、こう考えております。
今まで文部次官あたりは、文献はたくさん集まつております、資料はたくさん集まつていると申しますが、これは原子炉を作るということが目捷に迫つていて、学者なりなんなりが行つておられなかつたと思う、過去においては……。
「外部からの武力攻撃のおそれのある場合」これはもう外部から目捷の間に迫つて、緊急どうもしようがないという場合に初めて出動命令を出し得るのでありまして、任弧をしたのはその意味であります。千れとほとんど区別のないような場合をさしておるのでありまして、昔のように自衛のためと称しながら、みだりに他国と戦火を交えるというような心配のないようにということでやつておるわけであります。
日本は、平和條約の締結とともに、列国の批准とその効力の発生が目捷に迫つているのであります。これで日本も世界の一員として列国に伍するわけでありますが、戰前と戰後を比較いたしますれば、まことに感慨深いものがあるのであります。
世界情勢の変化と朝鮮事変の勃発によりまして新しい極東の事態が生れつつあるとき、講和発効を目捷の間に迎えまして、わが国の外交方針はますます慎重でなければなりません。かつては戦争放棄の助言が與えられ、今また軍備をせよとの助言がありましようとも、みずからの道はしつかりときめて行かなければならないと思うのであります。
御承知の、ごとく、われわれの久しく待望してやまなかつた独立国家としての水産日本の復活も目捷の間に迫りまして、目下日、米、カ三国漁業協定の会議も続行中でありまして、当水産委員会の使命はきわめて重大であります。新委員長並びに委員諸君の御自重と御健闘を祈り、私の辞任のごあいさつといたします。(拍手)
この半年以来懸案の、通商産業委員の米国派遣に関して御報告申し上げる次第でありますが、講和条約締結も目捷の間に迫りまして、わが国の政治的独立に伴つて、経済自立体制を急速に確立する必要がございます。そこで通商産業委員会とし七は、すみやかに委員の一部を米国に派遣することに先ほどの理事会が決定いたしました。 以上御報告申し上げます。 —————————————
この常識問題をあえてここで繰返さなければならぬということは、講和を目捷の間に控えたわれわれ水産日本といたしまして、まことに不面目、不謹慎きわまるところの漁業違反である、かように断言してはばからない。そこで従来しばしば各漁区におけるとえろの違反もありましたが、今度の違反は事は違うと私は思う。
いしますが、戦後農業の政策についていろいろな方途が講ぜられて来ましたけれども、私どもがこれを振返つて大観して見たときに、いずれも特殊の症状に対する、例えば食糧不足の応急策であるとか、或いは悪性インフレに対する処置であるとか、そういつた特殊症状に対する応急的なものが主であつたと私どもは考えるのでありますが、近く講和締結を前にいたしまして、我が国が独立国家の一員として、国際社会に列することができるという段階を目捷
またわれわれは、戰後、特に講和を目捷に控え、策定せられている産業経済に関する計画中に、真に輸送力の確保ないし増強ということを繰り込むべきであると考えるのであります。
○櫻内義雄君 私はこの機会に、講和の受入態勢と申しますか、目捷に控えました講和に備えての受入施策について、例えば日本国民の心がまえであるとか、或いは只今堀木委員がいろいろ質問されておりましたが、経済自立の問題であるとか、又本国会でいろいろ論議された安全保障の問題、又我々が一つの理想としておりますところの文化国家としてのその目標、こういうような点について、総理大臣に御忌憚のない意見を承わりたいと思うのであります