1974-03-06 第72回国会 衆議院 外務委員会 第9号
私どもも今後その生息状況を十分把握するようにつとめたいと考えておりますが、当面の措置といたしまして、鹿児島県知事の権限で捕獲禁止の措置をとっていただこうかということで、目下鹿児島県と打ち合わせ中でございます。 ニュウナイスズメということでございましたが、私どもが承知しておる範囲では、ニュウナイスズメはむしろ群をなして非常に大量に日本の国にやってくるというふうに理解しております。
私どもも今後その生息状況を十分把握するようにつとめたいと考えておりますが、当面の措置といたしまして、鹿児島県知事の権限で捕獲禁止の措置をとっていただこうかということで、目下鹿児島県と打ち合わせ中でございます。 ニュウナイスズメということでございましたが、私どもが承知しておる範囲では、ニュウナイスズメはむしろ群をなして非常に大量に日本の国にやってくるというふうに理解しております。
○坪川国務大臣 ヘリポートの点でございますが、今度は当然鹿児島市に求めまして対策の場をつくりたい、こう考えて、目下鹿児島市と消防庁が交渉を重ねておりますので、私といたしましては、その促進をはかる体制でこれの処理、監督をいたしたい、こう考えております。
これにつきましては、もちろん農林省といたしましてもこの対策には苦慮いたしておるのでありますが、目下鹿児島県当局におかれまして、それらの黒糖生産農家の実態につきまして詳細なる実態調査などもやられておるようでございまして、私どもも絶えず鹿児島県庁とよく連絡をとっております。
御指摘の通り、目下鹿児島県庁がこの問題の第一線の監督官庁として鋭意その間の調整に当たっておられるようでございますが、ただいま政務次官からも申し上げましたように、中央におきます農林省の関係者といたしましても、十分県の方針なども聴取いたしまして、直接中央の問題ではないからこれに関与しないということではなくて、日本全体の甘味資源の円滑な需給の向上にも関連する問題でございますので、よく現地の県当局と相談をいたしまして
漸く復帰いたしましたけれども、まだ数カ月経つか経たんのでありまして、大島に対するいろんな対策というものは目下鹿児島の手において考究、研究中であります。