1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
農業団体の再編成に関しまして、農林省は農協法の一部改正と農業委員会法の一部改正を目下農林委員会に提出されております。これに関しまする予算の措置も予算書に明瞭に出て参つております。
農業団体の再編成に関しまして、農林省は農協法の一部改正と農業委員会法の一部改正を目下農林委員会に提出されております。これに関しまする予算の措置も予算書に明瞭に出て参つております。
目下農林委員会で審議をしておられるようでございますが、農林漁業金融公庫法案というものが出ておりますので、この法案の内容等につきまして説明をお聞きしたいと思います。農林省の金融課長林田氏がお見えになつておりますので、この席で御説明を願いたいと思います。
若しそうでなければ全く必要な人間を伴わない繭糸価格安定法案をこの国会で通過せしめて、そうして公布の日から施行せしめても全く無駄になるわけなんで、そういう意味で目下農林委員会で審議中の繭糸価格安定法案の施行状況について、我々はこの定員法を審議すると同様の関心を持つておるわけなんであります。
○参事(河野義克君) 自作農創設特別措置法等の一部を改正する法律案は本院が先議で目下農林委員会にかかつております。これが可決されますれば衆議院に送付しなければならんものでございます。
目下農林委員会で審議中のものの中に、それの内容をもつ法案があるのみで、しかもそれは、今もなお法案であり、審議中のものであります。この点の不都合を質しましたところ、農林大臣は農林委員会で、法の次に案という字を印刷で落としておりまして云々とと釈明されたのであります。 法か法案かは、文字の上から申せば、ただの一字のことで、問題とするほどのことではないように思われます。
○大島政府委員 ただいま供出割当が公平に行われているかどうかという御質問でありますが、もちろん政府はできるだけ公平にこれをやりたいという考え方をもつて、目下農林委員会にも食糧確保臨時措置法という法律を出しまして、できるだけ公平な見地に立つて供出割当をいたしたい、こう考えておるのでありますが、その具体的な事実といたしましては、たとえば地方の査定に基礎を置いた事前割当の方法を行う。
それは目下農林委員会におきまして、農林当局に対して質問をして、まだ完全なる答弁を得ないのであります。又私が前に本委員会において質疑いたしましたのに対しても、納得行ける答弁を得られない、重ねてお尋ね申上げたいと存じます。それは、今回この農林委員会に、農業生産調整法という法案がかけられたのでございます。その法案は御承知の方もおありと存じまするが、要するに農業生産と供出の関係を確保する。