1953-07-02 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
というのは、現在の信用組合からして、員外貯金の取扱いということを許してもらいたい、それには法律の改正をしてもらいたい、議員立法としてこれを改正してもらいたいということについて、目下請願中であります。元来今日から考えますれば、信用金庫と信用組合という二つに法制上わけたということが、私は誤りであつたと思います。これは本来一つであつて一向さしつかえないものを、無理に二つに分けたのであります。
というのは、現在の信用組合からして、員外貯金の取扱いということを許してもらいたい、それには法律の改正をしてもらいたい、議員立法としてこれを改正してもらいたいということについて、目下請願中であります。元来今日から考えますれば、信用金庫と信用組合という二つに法制上わけたということが、私は誤りであつたと思います。これは本来一つであつて一向さしつかえないものを、無理に二つに分けたのであります。
委員の異動に伴いまして、目下請願審査小委員が二名欠員になつております。この際その補欠を委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員 本日の日程によりまして建設委員会請願小委員会を開きまして、目下請願一号より百八十号に至るまで慎重審議をいたしております。この際特に本委員会におきまして、便宜上請願の紹介議員からその説明を聴取せられたいと思います。
目下請願の要旨に添うべく折衝中である。なお高率助成の点については、政府は地方財政の状態を考察して、財政援助の方法を最適と考えてする次第である。 —————————————
山鹿、南關間の延長約十九キロの間には、昭和十年八月二十一日から省營自動車山鹿線の一部が運營されておりまして、旅客の便をはかつておるような次第でありますが、目下請願の要旨におこたえをいたすような實態でないことを御了承願いたいと思います。