1954-03-01 第19回国会 参議院 決算委員会 第10号
を取りまして、先方に一つ差押をやつてもらいたいというようなことも口頭を以ていろいろ連絡をいたしまして、法務局のほうともう数回に亘りまして書面並びに口頭で協議いたしておるのでございますが、法務局の見解としては差押をするのは最後にしたいという、今差押をしてもそれほどの金が一時に入るかどうか、非常に国として考えます場合には、督促しながら取つて行つたほうがいいのではないかというような見解もございまして、目下納入
を取りまして、先方に一つ差押をやつてもらいたいというようなことも口頭を以ていろいろ連絡をいたしまして、法務局のほうともう数回に亘りまして書面並びに口頭で協議いたしておるのでございますが、法務局の見解としては差押をするのは最後にしたいという、今差押をしてもそれほどの金が一時に入るかどうか、非常に国として考えます場合には、督促しながら取つて行つたほうがいいのではないかというような見解もございまして、目下納入
それから先ほど御説明を漏らしましたが、なお一万箇分の官給材料が、その業者がその後差押処分等を受けまして破産状態になりました結果取れなくなりまして、現在においてはこれを時価に換算して二百何十万円かの利息を加えた現金弁償ということを命じまして、目下納入告知書を出して督促中でございます。