1996-05-07 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号
○政府委員(落合俊雄君) ただいま委員御指摘のとおり、科学技術基本計画につきまして、目下、科学技術会議を中心にいたしまして精力的に審議を行っているところでございます。 これまでに大学関係者、学術団体、経済団体、さらには労働組合関係等々から多数の意見が寄せられておりまして、それらの意見におきましては、御指摘のとおり、政府研究開発投資の抜本的拡充というものを求める御意見が多数ございます。
○政府委員(落合俊雄君) ただいま委員御指摘のとおり、科学技術基本計画につきまして、目下、科学技術会議を中心にいたしまして精力的に審議を行っているところでございます。 これまでに大学関係者、学術団体、経済団体、さらには労働組合関係等々から多数の意見が寄せられておりまして、それらの意見におきましては、御指摘のとおり、政府研究開発投資の抜本的拡充というものを求める御意見が多数ございます。
その上でも必ずしもまだ十分ではございませんので、先生御指摘のように、またさらに特別の措置ができないかどうか、目下科学技術庁、通産省などとも御一緒に我が国全体の基礎研究のあり方につきまして連絡などをしながら知恵を絞っているところでございますので、今後ともまた御指導いただきたいと思います。
目下、科学技術庁におきましてこの安全性の評価を十分やりまして、一応の案ができた段階でございますので、これから原子力委員会の専門部会にこれをお諮りいたしまして、原子力委員会としてさらに安全評価、環境評価をしていただくわけでございます。
○国務大臣(町村金五君) 「むつ」が洋上試験のさなかに放射線が漏れるというまことに異常な事態が起きて、目下科学技術庁と申しましょうか、あの原子力船の事業団といたしましては、その善後措置といいましょうか、全力をいまあげるように努力をしておるように私も聞いておるわけでございます。
しかし、わが国におきましては、政府があわせて監視体制を持ちまして念を入れてやってまいったわけでございますが、今般監視体制の不備が出てまいりまして、目下科学技術庁を中心にその改変を急いでおると承知いたしております。
目下、科学技術振興対策特別委員会において審査中の宇宙開発事業団法案について、当委員会の所管と関連がありますので、科学技術振興対策特別委員会に対し、連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こういう点については、目下科学者がいろいろと調査しておられるから、どういう結論が出るか知りませんけれども、昨日からきょうということで新聞を見ておりますると、ますますこれは危険性というものが濃厚になってきたと私は思うのであります。
目下、科学技術基本法という法律も昨年来取り上げられてきておりますが、この科学技術基本法が、人文科学の面におきまして、まだ文部省との完全な調整もついておりませんけれども、科学技術庁といたしましては、やはり科学技術の開発につきまして、長期な計画を立てて着実にこれを実行してまいりたいと思っております。
科学技術基本法につきましては、目下、科学技術会議におきまして鋭意検討が行なわれ、関係の向きとの調整も逐次進んでおりますが、私といたしましても、わが国科学技術の本格的な振興のためには、その統一的指針となる基本法がぜひ必要であると考えており、科学技術会議の検討結果をまって、来たる通常国会を目標に基本法の制定に臨みたいと思っております。
科学技術基本法につきましては、目下、科学技術会議におきまして鋭意検討が行なわれ、関係の向きとの調整も逐次進んでおりますが、私といたしましても、わが国科学技術の本格的な振興のためには、その統一的指針となる基本法がぜひ必要であろうと考えており、科学技術会議の検討結果をまって、来たる通常国会を目標に基本法の制定に臨みたいと思っております。
科学技術の長期計画につきましては、目下科学技術会議の各部会において鋭意その策定を急いでおるところでございますが、それにつきまして一般的な考え方を申し上げますと、次のとおりであります。 まず、長期計画の期間につきましては、向こう十年程度の長期的観点に立ちまして、昭和四十五年度までを計画の期間といたしまして方策を策定することといたしております。
第六の科学技術に関する基本法の制定につきましては、目下科学技術会議におきまして検討中のことでもありますので、その答申を待ちまして実現を期したいと考えております。 以上、所信を表明してお答えといたしておきます。 —————————————
なお、この問題につきましては、目下科学技術庁におきまして人間科学に関する研究委員会というものが設けられ、専門的な研究が進められておるのでございます。この委員会には、労働省からは労働衛生研究所及び産業安全研究所が参加いたしておりますが、これらの研究成果の具体化を待ちまして、さらに一そう適切な措置を講ずるようにいたしてまいりたい、一般的にはかような方針で進んでおるような次第でございます。
ただし御承知のような大きな事故もございまして、近代消防というものが海上において日常痛感いたされましたので、私たちのほうで目下科学技術庁とも協議いたしまして、新しい消防艇を開発すべく現在約一千万円近くの予算を科学技術庁に要請いたしまして、その実現をはかるように努力している次第でございます。
ただいまのお話しの教習所について多く練習をされておるわけでありまするが、これにつきましても、そういう意味から、単に技術を練摩するというだけでなしに、また法規を教え込むというだけでなしに、その教習の期間においてもできるだけ交通道徳の涵養というような点に今後特に留意をして参らなければならないと思いまするし、また試験にあたっては、目下科学警察研究所等でも研究をさせておるのでございますが、いわゆる心理的なテスト
私どもにおきましても、目下科学警察研究所におきまして実際車を使用しましてテストをやっておりますがたとえばお話しの、高速道路で走っておる場合にパンクをしたらどうなるかというテストをやるつもりじゃなかったのですが、実際テストをやってみたらそういう結果になったことがあるわけでございます。
また、科学技術振興の基本となるべき科学技術基本法の制定につきましては、目下科学技術会議で審議中でありますので、その答申を待って法案の作成を進めたいと考えております。 以上、当面考えております施策の大綱を申し述べましたが、わが国科学技術振興施策の重要性にかんがみ、微力ながらもあらゆる努力をいたす所存であります、 委員各位の御支援御協力を重ねてお願いしてやまない次第でございます。
また、科学技術振興の基本となるべき科学技術基本法の制定につきましては、目下科学技術会議で審議中でありますので、その答申を待って法案の作成を進めたいと考えております。 以上、当面考えております施策の大綱を申し述べましたが、わが国科学技術振興施策の重要性にかんがみ、微力ながらもあらゆる努力をいたす所存であります。 委員各位の御支援、御協力を重ねてお願いしてやまない次第でございます。
最後に、かねてから課題になっておりますわが国の科学技術の画期的振興方策に統一的指針を与えるための科学技術基本法の制定につきましては、目下科学技術会議において鋭意審議中でありますので、その答申を待って具体的準備を進めたいと存じます。
最後に、かねてから課題になっておりますわが国の科学技術の画期的振興方策に統一的指針を与えるための科学技術基本法の制定につきましては、目下科学技術会議において鋭意審議中でありますので、その答申を待って具体的準備を進めたいと存じます。