1999-12-08 第146回国会 参議院 予算委員会 第4号
私どもは、この知事の苦渋の決断というものを重く受けとめて、そしてそれは現在ある普天間基地の周辺の危険をいかに避けるかということも一方にあったわけでございますから、こうしたことを踏まえて、新しい基地移転先について目下沖縄で地元とのお話し合いが続いているわけです。
私どもは、この知事の苦渋の決断というものを重く受けとめて、そしてそれは現在ある普天間基地の周辺の危険をいかに避けるかということも一方にあったわけでございますから、こうしたことを踏まえて、新しい基地移転先について目下沖縄で地元とのお話し合いが続いているわけです。
政府としては、目下、沖縄県民の方々が背負ってこられた重荷を国民全体で分かち合う、そうした姿勢に立ち、日米両国政府が最終的合意をまとめましたSACOの最終報告をいかにして着実に実施していけるかを政府の最重要課題と位置づけ、全力を尽くしております。 将来の問題についてもお尋ねがございました。
目下沖縄の問題等いろいろ緊急の課題もありますけれども、きょうは私は、申し上げましたように、新しい防衛大綱の策定、そのことについて意見を申し上げ、当局の意見も聞いてみたいと思うわけであります。と申しますのも、戦後の大半の日本の安全保障は日米安保条約を抜きには語れない、そういう考えを持っております。
二次振計の後期展望については、委員会が開かれるたびに検討状況及び策定時期を明らかにしてもらいたいということを言ってきましたが、目下沖縄振興開発審議会総合部会専門委員会及び小委員会で検討中であるというのがこれまでの皆さんのお答えのようですね。前回の委員会でも、四全総の基本的な考え方も踏まえてできるだけ早く策定するとの御答弁だったわけですが、後期展望の具体的なプロジェクトをぜひお示しいただきたい。
現在の調査中の区間、御案内のとおり十一・一キロメートルでございますが、目下、沖縄県の方は昭和六十五年度までに整備するということを目標といたしまして、関連する道路用地の買収、それから既存の交通機関との調整等に着手しておるわけでございます。
そういうわけでございまして、目下、沖縄に対する脅威はどの程度であろうかというようなことはもちろん、日本全土に対する脅威はどの程度であろうかというようなことは研究中でございます。
次に、沖縄と本土との教育の一体化をはかる見地から、沖縄の教育について日本政府が責任を持って実施していくという考え方に立った沖縄の教育権の分離返還の問題については、目下沖縄問題懇談会で鋭意検討中でありますが、政府としましては、沖縄問題懇談会が、沖縄と本土の教育の一体化に関し、広い角度から検討され答申されることを期待いたしております。
また戦前の郵便貯金あるいはまた在外銀行、会社、あるいは沖縄に戦前に支店等を持っておりました勧業銀行あるいは鹿児島嶼業銀行等の戦前の預貯金につきましては、その具体的な案を作りまして目下沖縄の現地においてアメリカの民政府と協議をいたし、また一般郵便貯金に関しましては、奄美協定に定められておりまする規定によりましてその債権債務の決済をいたすべく、これは外務省からアメリカ大使館に交渉いたしておるような次第でございます
自来今日に至るまでそういった仕事が続いておりますが、北星船舶としましては、目下沖縄における私どもとの仕事に関する問題は、一応中止の状態にはございますれども、また近いうちに作業を再開する予定になっておりまして、北星船舶の技術関係者が数名沖縄に近いうちに渡航しまして、従来からの継続された仕事をやるような予定になっております。
○荒木説明員 航空につきましては、項目といたしましてはしばしば御説明申し上げておりますように、国際線の整備拡充、国内線の整備拡充、航空交通官制の日本側の自主的な運営、乗員の養成ということを中心として、いろいろな問題を進めて来ておるわけでございまして、御存じのように国際線は目下沖縄からサンフランシスコまで運営をいたしております。