1985-12-10 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
労働省の方でも、こうした問題について目下基準法等検討を進めていただいておりますので、そうした御検討に合わせて私の方もそれに対応した措置をとらせていただいたということでございます。 また、先生おっしゃいましたように、じゃ区別はなくしてしまえばいいじゃないかということでございますけれども、深夜業務を女子に認めないということをそのままにしておいて区分をなくすということは、事実やはりできかねます。
労働省の方でも、こうした問題について目下基準法等検討を進めていただいておりますので、そうした御検討に合わせて私の方もそれに対応した措置をとらせていただいたということでございます。 また、先生おっしゃいましたように、じゃ区別はなくしてしまえばいいじゃないかということでございますけれども、深夜業務を女子に認めないということをそのままにしておいて区分をなくすということは、事実やはりできかねます。
でございますので、はっきりしたことは、まだ申し上げる段階ではございませんが、一例としましては、たとえば交通規制策が非常にとりにくい、そこで沿道の住民の方から非常にやかましいというふうなお話があって、しかも沿道の住民の方が直接、利用できないような通過交通が多い高速自動車国道あるいは有料の自動車専用道路といった周辺で、騒音の影響が特に強いといったところにつきまして、新たに防音工事の助成をしようということで、これは目下、基準
その際、御指摘のように、安全衛生関係の部門を基準法から切り離して別法体系でやるということも一つの御意見かとも思いますが、目下基準法の全体の体制の問題につきましては、しばらく時間をかけて検討をいたしたい。
どういう形で法的に整備をしていくかという問題につきましては、目下基準法研究会という研究会でいろいろ検討を願っているところであります。全体の方向といたしましては先生の御指摘のとおりでございますが、これをどう法制化するかについては、研究会その他各方面の御意見を聞きながら検討を進めてまいりたい、こういう状況でございます。
そこで国内法の改正が現在できるかどうかというところが問題になろうかと思いますので、それについては、具体的には、目下基準法全体につきましていろいろ検討を行なうその一環の一つの重要な事項になりますが、政府部内においては、それらの点についてまだ明確な措置をとり得る段階になっておりません。そういう事実をはっきりさせて報告するということになろうかと思います。
母性であるところの働く婦人を守るという立場からそれは検討したい、目下基準法の審議会で検討中だと、国際水準に向かっていきたいというふうな意思の表明があったんです。この際、ここで、労働省の方にもう一度、夜間作業についての考え方、それから今後ILO八十九号条約の基準に向かっていくべきものであると考えられるかどうか、それをお聞きしたいと思います。
しかしその細目につきましては目下基準を検討中でございますので、まだ確定はしておりません。要はその減免の方針は本土と同じようにやっていきたいという連絡がございましたことをこの機会に御報告申し上げておきます。 ――――◇―――――
○澤政府委員 この政令及び施行のいろいろな措置基準がまだできておりませんので、まことに申しわけないのでございますが、これは運輸大臣の諮問機関の航空審議会の騒音部会というのを設けまして、ここで学識経験者、それから関係各省入っていただいて目下基準をつくっております。
直轄工事といいますものをどういうふうに按分するかという技術的な問題が若干残っておりまして、まあ工事そのものにつきましては、個所ごとに積み上げて参ります関係上、市町村の区域内の県工事あるいは直轄工事というものは出るわけでございますが、たとえば事務費等におきましては、必ずしもその工事に完全に見合う事務費というものの計算がある一定の方式を用いなければ出ないわけでございまして、まあそういう点等につきまして目下基準
現在残余が約一億ということになっておりますが、この一億につきましては、先般来立ち会っておりまする県とかあるいは市、その他関係者が中に立ちまして、すみやかに内部の配分ができますように、目下基準の案を作成しておりまして、近いうちにはっきりした配分をいたしたい、こういうふうに考えております。
これはどういう任務かと申しますと、実際にやつております仕事は測量でございまして、土地の近代所有制度が確立した際にも、ほとんど正確な測量というものが日本ではしなかつたわけでございますから、いろいろ土木工事あるいは地方税制を確立する等におきましても、始終問題が発生しておりますので、この際思い切つて地籍の調査というものをはつきりしたらどうだろうかというので、この方も単独法ができておりまして、その法規に基いて目下基準三角点
○政府委員(亀井光君) 六十二条の深夜業でございまするが、この深夜業におきましては、女子でなければならない業務につきましては、これを例外的に認めて行こうというのが今回の改正でございまするが、これも目下基準審議会におきまして、その範囲を検討しているのであります。
○亀井政府委員 これも法案に書いてありますように、仮設のものに限定されておりまして、命令で定める危険または衛生上有害でないものについては、目下基準審議会におきましてその具体的な事例について検討を加えておりまして、この審議会には御承知のように労働者の代表者の方もお出になつておられますので、御心配になりますようなことは命令で規定されないものと考えております。