2016-03-28 第190回国会 参議院 予算委員会 第19号
一方で、目下、喫緊に差し迫った課題としては、四月に保育園に入れられないから仕事辞めなきゃいけません、こういった事態は絶対に避けなければならない。こういう喫緊の課題が必要となるケースでは事業主側に育休延長を求めていく、こういった取組を総理からも是非事業者に対して協力を呼びかけていただきたいと考えますけれども、総理のお考え、聞かせてください。
一方で、目下、喫緊に差し迫った課題としては、四月に保育園に入れられないから仕事辞めなきゃいけません、こういった事態は絶対に避けなければならない。こういう喫緊の課題が必要となるケースでは事業主側に育休延長を求めていく、こういった取組を総理からも是非事業者に対して協力を呼びかけていただきたいと考えますけれども、総理のお考え、聞かせてください。
次は、感染症に関することですが、目下喫緊の課題であるという新型インフルエンザ、もう多くの先生方が御討議されたことでございますが、改正案では、ここにありますが、感染症の法律第五十条の二第一項に、新型インフルエンザ等「感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者」との定義が、また検疫法第十六条第一項に、「感染症の病原体に感染したおそれのある者」との規定が置かれることになりますが、新型インフルエンザ
先生の今の御質問でございますが、今度のいわゆるサービサー法の目的と申しますか出発点が、目下喫緊の課題になっております金融機関の不良債権の処理からスタートしていることは事実でございます。と同時にもう一つ、債権の流動化、不良債権の回収の大きな手段として、セキュリタイゼーションと申しますか、債権の流動化を進めなければならぬというところからも出発いたしておるわけでございます。
この活性化を図ってまいることは目下喫緊の課題となっておるわけでございまして、この法律案は、市町村の主体性のもとに、関係省庁が連携をいたしまして、市街地の整備改善と商業等の活性化に関する施策を一体的に推進することを目的としたものでございます。
しかし、現在のところ、先般取りまとめられました「二十一世紀を切りひらく緊急経済対策」、これらの早急な実施を図ることが目下喫緊の課題である、かように認識をいたしておりまして、建設省としてはこれらに対応した施策をこの中に織り込みながら努力をしてまいりたい、こう考えておるわけであります。
したがって、雇用対策の拡充は目下喫緊の課題であるとこう思うわけであります。 大臣は、今日当面しております雇用不安の背景と特色、そしてこれを受けとめて、今後どのような展望を持っておられるのかお伺いいたします。
当然長期のものでございますから、これ以上に上げてもいいという金融制度調査会の結論が出ているわけでございますけれども、先ほど先生のおっしゃいましたとおり、住宅政策というものは目下喫緊の政策であるから、われわれとしましても、銀行の資金コストというものを顧みずに、個人向け住宅ローンにつきましては大体八%台に全部押えているわけでございます。
被害者を各方面にわたって生活、医療の面から救済する必要が目下喫緊の問題点であろうと思いますので、この点いかように考えているかひとつ明らかにしてもらいたいと思います。——法改正だし、公害関係はだれがいなくてもあなたが責任を持っている中心省である、こういうようなことであなたの意見を聞きたいわけです。
○説明員(長岡実君) 私、銀行局の者でございまして、主計局のほうからお答え申し上げるべきだと思うのでございますけれども、大蔵省といたしましても、中小企業対策は、農業対策と並んで目下喫緊の重要性を持った施策であると思いますので、今後とも財政事情の許す限り中小企業対策に万全を尽くすという姿勢で臨むものだと思います。
私は、各方面から聞いて、これだけ有能な士ならば、むしろ日本の目下喫緊の急務である住宅問題に、それだけの有能な士の識見と手腕をさらに注入さすべきではないか。もとより公取の方も、自由化と独禁法の改正を控えて非常に大事でありますけれども、その方はまた余人をもってしても、住宅問題に専念せしむべきであると思うが、特にこの人を選んできた理由は、どこにあるのですか。
わが国の産業界の要求、あるいは一般の日本の状態から考えましても、科学技術者を養成することは、目下喫緊のことであるとわれわれは感ずるのであります。今回の高専、いわゆる高等専門学校が、その世論の要求に応じて作られたものであるということは、私どもまことに喜ぶべきことだと考えておる次第でございます。
で、私どもがこの修正をなすに当りましては、これが補正予算でありまするため、これを組替えて私どもの意を十分に尽すというわけには勿論参らないのでありまするが、ここに一応私どもがこの修正をなさんとする理由の主なるものを挙げて申上げますと、一つには、目下喫緊の要務であると私どもが考えまするところの、農民と勤労者と中小企業者の生活、経済の安定に資することを目途といたすものでありまするし、二つには、超黒字の国家財政
私どもがこの修正をなすに当りましては、これが補正予算でありまするために、これを組替えて私どもの意を十分につくすというわけには勿論参らないのでありますが、ここに一応私どもがこの修正をなさんとする理由の主なるものを挙げてみますると、一つは、目下喫緊の要務であると私どもが考えるところの農民、勤労者、中小企業者の生活、経済の安定に資することを目途とするものであり、二つには超黒字の国家財政と、火の車の赤字財政
要するに日本の心臓部でありますところの東京を、時局下におきまして、水の面からも食糧の面からも確保しようとするほんとうに国家的大きなねらいもこの中に包蔵しておりますので、国会の良識に訴えましてこの法案が国策として実施され、今私が申し上げましたような目的を達し得まするようにすることが目下喫緊の要務であり、またそうすべきであるというような考えをもつてこの法案を提案した次第であります。
地方団体が自治活動を活溌にいたしますためには、適正な財源を與えることが目下喫緊の要務であろうと存じます。この点に鑑みまして、一般財源を充足いたしますために地方税制の改正を行い、又地方財政の調整並びに地方団体相互間の均衡を計ります意味におきまして、地方財政平衡交付金制度を創設することに目下準備を進め、国会の御審議を願つておるような次第でございます。
新居浜市は元禄四年創業にかかる別子鋼山を中心として鋼精錬業、機械工業、化学工業は日本産業発達史の縮図のごとく、当地を中心としまして最も近代的な様相において発達を遂げ、戰時中は最も重要なる工業地帶を形成して來ましたが、幸い戰災を免れ、終戰後はいち早く平和産業に切りかえ、目下喫緊の肥料増産にわが國第一位の躍進を遂げつつある日新化学並びに別子鋼子、四阪製錬所を持ち、硫安の原料たる硫化鉱及び銅金銀等の主要金属
目下喫緊の重大事であります農林關係の問題は、米價に對しては全國民のひとしく關心をもつておるところであります。しかるに本農林委員會はこれに對して、いかなる處置をなさんとするものでありますが、この點をはつきりして、われわれはこの米價問題についてもう少し眞劍に、まじめに努力をいたしたいと考えるものであります。現在のところわが國の米價決定は、さながら安本において一方的に決定するもののごとき状態であります。