1994-05-31 第129回国会 衆議院 本会議 第21号
○国務大臣(柿澤弘治君) ILO百五十六号条約批准手続についてでございますが、外務省といたしましても、関係省庁と目下問題点を鋭意検討中でございます。総理答弁の線に沿いまして、これからできる限り早期に批准手続が進むよう努力をしてまいりたいと思っております。(拍手)
○国務大臣(柿澤弘治君) ILO百五十六号条約批准手続についてでございますが、外務省といたしましても、関係省庁と目下問題点を鋭意検討中でございます。総理答弁の線に沿いまして、これからできる限り早期に批准手続が進むよう努力をしてまいりたいと思っております。(拍手)
そこで、先月、学識経験者と、関係の政府機関の代表者によりまする改革のための構想を練るための検討委員会を発足させまして、目下問題点、それに対する考え方をどうまとめていくかといったようなことの洗い出しから作業を開始いたしておるわけであります。
現場第一線におきます管理者といたしまして具体的な問題点の整理をいたしまして、どこに問題があったのか、これからこのようなことを一切してはならないことはいま御指摘のとおりでございまするので、この予算がない場合にどのような具体的な支障が起こるのか、それが自信の喪失なりあるいはまた士気の弛緩なり、そういうふうなものに響かないのかどうか、こういうような点を具体的にいま下部の管理者に対しまして指示をいたし、目下問題点
○国務大臣(大平正芳君) 今日米間で議題をきめまして、目下問題点の整理をずっといたしておる段階でございまして、まだ煮詰まった段階ではございません。これがトーキング・ペーパーとして仕上げ等ができた段階でまたお答えすることにいたします。