1972-11-06 第70回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○有田国務大臣 この問題は、目下、公取委員会において、その実態を把握しながら、いかに対処するかということを鋭意検討中なんです。したがいまして、いま私のほうからイエスとかノーと言うことは差し控えたいと思います。
○有田国務大臣 この問題は、目下、公取委員会において、その実態を把握しながら、いかに対処するかということを鋭意検討中なんです。したがいまして、いま私のほうからイエスとかノーと言うことは差し控えたいと思います。
目下公取で審査中でもありますので、時節柄言いにくいこともあるのではないか、かように思いますので、あまり具体的な問題に触れないで、一般論として、あるいはこれと関係のないような問題について方針をお伺いしたいと思います。
これは結論的には目下公取のほうで予備審査が行なわれております。本格的な審査は公取の見解を待って、われわれもその結論に従わなければなりませんけれども、いまの情勢から判断いたします場合に、鉄鋼業界の場合には、冨士、八幡以外に日本鋼管というすばらしいのが福山にもできつつあります。あるいは川鉄がある。
再販法案につきましては、できるだけ今国会で御審議をいただきたいと存じまして、目下公取の案を各省にお示しして、その内容について極力意見の調整をはかっておる段階でございます。
もまことにごもっともではないかという感じがしたのでありますが、やはり法定化——特定日数を法定化することは、これまた業種によりまして実情に合わないことも、私どものいままでの経験からいたしましてあり得ることでございますので、結局、委員会で御要望になりました、何か業種ごとに標準的なサイトをつくって、そうしてそれでもって業者を指導すべきである、こういう御意見に私自身全く同感でございまして、この点につきましては、目下公取
それから神戸の問題につきましては、農林省といたしましては、申請通りにこれを認める方針のもとに、目下公取と協議いたしております。 豊島市場、荏原市場の問題につきましては、まだ私どもの方で、私自身十分詳細の事情を聞いておりません。至急に調べまして、できるだけ早い機会に御返事を申し上げたいと思います。
併しながらその後この問題についての取扱の経過を私がそれとなく調べてみますると、意外にも総理のというか内閣のほうでは、これを敬遠して、安本のほうに移し、安本も又その取扱を避けて目下公取の手にそれが移つているということを聞いたのであります。
その点につきまして多少疑問を持たれたと見えまして、目下公取の方でこれを取上げております。