1957-03-31 第26回国会 参議院 予算委員会 第20号
電報業務の赤字は人手や施設に遊びがあるからで、稼動率が上れば赤字は減る見込みである旨答弁があり、また日本と中共地区との郵便物、電信電話の関係はどうなっているか、通信上の諸障害を除去する意思はないかとの質疑に対しましては、郵政当局より、通常郵便物は一部香港経由で交換されておるが、この方法では不便が多いので、直接交換のできるよう先方と目下事務的折衝中である、電信については国際電電公社と中共側との業務協定
電報業務の赤字は人手や施設に遊びがあるからで、稼動率が上れば赤字は減る見込みである旨答弁があり、また日本と中共地区との郵便物、電信電話の関係はどうなっているか、通信上の諸障害を除去する意思はないかとの質疑に対しましては、郵政当局より、通常郵便物は一部香港経由で交換されておるが、この方法では不便が多いので、直接交換のできるよう先方と目下事務的折衝中である、電信については国際電電公社と中共側との業務協定
次に、昭和三十二年度の郵政省所管予算につきましては、概算要求書を大蔵省へ提出し、目下事務的折衝の段階でありますが、その概要を申し上げますと、郵政事業特別会計予算は、歳入歳出ともに一千三百七十二億五千五百万円、一般会計予算の歳出は二十八億八千三百万円、郵便貯金特別会計予算は、歳入歳出ともに四百六十九億七千四百万円、簡易生命保険及び郵便年金特別会計予算は、歳入が一千二百二十七億三千万円、歳出は四百三十二億二千七百万円
○政府委員(黒田靜夫君) 御鞭撻を受けまして誠に恐縮に存ずるのでございますが、公共事業費の枠の拡大とい、ことにつきましては、目下事務的折衝をやつておるのでございますが、まだ全然査定の内示等もございませんが、おおむね公共事業費の枠が二十七年度は千三百五十億、来年度はどの程度になるかわかりませんが、そう飛躍的に殖えるということは考えられませんので、作業船整備につきましても、やはり殖えた場合には或る程度の
これにつきましては大体利用者その他を対象とするということになつておりまして、これをどの方面に出して、どれだけの利率で、またどういう条件でやるかという点につきましては、大蔵省と目下事務的折衝をいたしておりますので、またこの次の機会にでも御説明できるかと存じますが、現在のところは、大体政府で二十億認めます場合におきましては、利用者その他を対象として、結局関係受益者を中心としてというような話合いに相なつております