1985-05-30 第102回国会 参議院 法務委員会 第14号
○秦野章君 ロッキード事件の問題で、目下事件が係属中の事件だから、おのずから答弁には限界があることは私も承知しておりますけれども、しかし考えてみれば、このロッキード事件が始まって間もなく、国会は真相究明の決議をした。その結果というだけではないけれども、とにかく真相究明の決議をして、アメリカにも真相究明のための要請をした。
○秦野章君 ロッキード事件の問題で、目下事件が係属中の事件だから、おのずから答弁には限界があることは私も承知しておりますけれども、しかし考えてみれば、このロッキード事件が始まって間もなく、国会は真相究明の決議をした。その結果というだけではないけれども、とにかく真相究明の決議をして、アメリカにも真相究明のための要請をした。
捜査当局は目下事件の真相を究明中でありまするが、在日韓国人の安全を守るためには、今後といえども全力をあげてまいりたいと考えております。(拍手) ―――――――――――――
それで、そのうち有罪の判決を受けました者が三十四名、うち八名が執行吏代理、目下事件係属中のものが八でございます。 その罪名といたしましては、業務上横領、これは保管金等を持ち逃げしたというような事件でございますが、そのほか、収賄、虚偽文書の作成、そういった種類の犯罪でございます。
また、警察の責任につきましては、目下事件の調査中でございまして、私は、いまの少年が精神病であるからといってわれわれの責任に軽重があるとは毛頭考えておりません。精神異常ということで免責を得ようという気持ちは全然考えていないのであります。
子供が反対側と結婚すれば縁を切るというようなことまで取りきめて通告をしたというようなことでございまして、目下事件としてこれは取り扱っておるのでございます。
承るところによりますと、経済企画庁からも、開発会社に対しまして、これは昨年会計検査院から特に三十五年度の決算についての摘発を受けてからのように伺うのでありますが、幾つかの質問条項が発せられておるということでありますが、それに対して会社側から回答があったものかどうか、この問題について長官として、目下事件が進中行の問題でありますけれども、どのようにお考えになっておるか、伺いたいと思います。
航空行政を預かるものといたしまして責任を痛感いたしておるのでありまして、不幸惨事にあわれました方々への弔慰見舞金あるいは損害に対する補償等の問題につきましては、目下事件の明確化を待ちまして、至急処置するように考究いたしておるような次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
お尋ねの、郵政職員を、いわゆる人権じゅうりんをしたということに対する私の考え方はどうかというお話でありますが、今、両大臣からもお答えいたしましたように、目下、事件について詳細に調査をいたしておりますから、それらの調査の結果を待ちまして見解を申し述べたいと、かように考えております。(拍手) 〔亀田得治君発言の許可を求む〕
○島清君 日本農工を代表されます入野何がしという弁護士と、農林中金の方を代表いたします弁護士との間に、二百万円の金銭の授受の問題がありまして、それが正当に受け取るべき筋合いのものでないと言うて、そこで逮捕、収監されて、目下、事件は、被疑者として、その人は取調べを受けている。この事実はお認めになりますか。
○鈴木参考人 御答弁申し上げたいと思いますが、遺憾ながら私も容疑者と申しますか、被疑者と申しますかの一人でございまして、それらの点は、要するに目下事件の取調べの焦点かとも思われますので、残念ですけれども、御答弁は御遠慮申し上げたいと思いますから、御了承願います。
右、河村事件に関連いたしまして、捜査当局におきまして全購連の会計諸帳簿を押収取り調べました結果、経理部長の立岩が昭和二十九年から三十年にわたって遊興飲食の支出約三百万円余の事実が確証されまして、これに基きまして農林省の肥料課の海内技官が収賄容疑で逮捕され、引き続いて肥料部員の山川、あるいは肥料部員の寺田が引き続いて逮捕されまして、目下事件が捜査当局で調査中なのであります。
現在の訴訟法が、御承知のように非常に証拠法その他複雑になっておりますので、訴訟がある程度、この種の事件はやはりそれぞれ証拠の裏づけを行い、法廷の立証をとげて参りますのには、相当開廷の回数を重ねませんと終結ができませんので、目下事件としての進行状態はさような状況になっておることをこの際申し上げておきます。
併しここで只今御答弁の通り、目下事件が現在ここで爼上に、本日決算審議にのりました、この会計検査院の指摘事項というのは、いわゆる決算審査が終了してないのである。だからこれに対しましては、今塚田君がおつしやる通り、当然これに対する責任というものは、あなたが郵政大臣として責任の対象としてこれをお考えになつている、こういうふうに承知してよろしうございますか。
その次に、九州バス協会の意見といたしましては、事業者団体法違反で目下事件係属中でありますが、問題点は、第一に、既存路線と全面的に並行している特定乗客の免許をとつたが、資材割当時代なので、手持資材で特免営業をやる予定で既存会社に話を進めたことが、事業分野の数の制限をすることであるという点で問題になつたこと。第二に、長崎自動車と県営自動車とが感情的に競願して紛糾した問題をとりまとめようとしたこと。
私は当時予算委員でありましたので、関連質問をいたしまして、この点、あの点、その点というのは單に詐欺容疑のみならず、涜職の容疑も入つておつたかということを警視総監に尋ねましたところ、警視総監は目下事件は捜査継続中でありますから、その点についてはお答えできませんという答えでありました。