2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号
それは、二〇〇四年の十二月に、当時の小泉総理と盧武鉉韓国大統領との首脳会談で合意した朝鮮半島出身者の軍人軍属の遺骨問題について、また、これは昨年の十一月二十日、福田総理になられて、福田新総理と盧武鉉大統領との首脳会談で、目黒区の祐天寺にある遺骨、百体ほどだったと思いますけれども、それを返還しようと合意をした、このことを受けて祐天寺で返還追悼式が行われる、このことで高村大臣に質問させていただき、また、
それは、二〇〇四年の十二月に、当時の小泉総理と盧武鉉韓国大統領との首脳会談で合意した朝鮮半島出身者の軍人軍属の遺骨問題について、また、これは昨年の十一月二十日、福田総理になられて、福田新総理と盧武鉉大統領との首脳会談で、目黒区の祐天寺にある遺骨、百体ほどだったと思いますけれども、それを返還しようと合意をした、このことを受けて祐天寺で返還追悼式が行われる、このことで高村大臣に質問させていただき、また、
そういう中で、二〇〇四年の十二月でありました、小泉当時総理と盧武鉉韓国大統領との会談で、日本に強制連行されて命を失った多くの方の遺骨がある、それを調査して、やはり遺族のもと、家族のもと、祖国へ戻そう、それを日韓で共同をしよう、そしてそのための共同の仕組みを調査していこう、こういう仕組みができた、これは非常に重要なことだと思います。
それと、きのうの小泉総理の靖国参拝に絡んだいろいろな報道がきのうの夜そしてけさとなされているわけですけれども、その中で、今週末に予定をしていた日中の外相会談、これが行われないのではないかということ、あるいはことしの末に盧武鉉韓国大統領との首脳会談、これもちょっとまだわからないのではないかと、いろいろな憶測が流れているわけでございますけれども、このような波紋に関しまして、もしコメントあるいは御所見があれば
これは盧武鉉韓国大統領は、侵略と支配の歴史を正当化する、再び覇権主義を貫徹しようとする意図を見過ごすことはできないと言っていますよ。断固是正を求める、今そういうことが出ているんじゃありませんか。これは談話、三月二十三日です。中国の武大偉外務次官も、中国政府と国民も韓国と同様強い関心を持っていると。今どんどんそういう声明や声が上げられていると思います。
日本人が若者に残念ながら語り継いでいないわけですけれども、中国や韓国、朝鮮人の皆さんは忘れていないわけでありまして、だからこそこの竹島問題だけ取り上げてみましても、あれほど親日的と言われる盧武鉉韓国大統領も含めて、小泉外交のつまずきも相まっているんだろうと思いますけれども、日本批判が再燃をしてくる、こういう時期が、事実があります。
また、盧武鉉韓国大統領の植民地支配に反省のない日本への最近の批判を見ても、憲法九条を守ることがアジア近隣諸国との友好関係発展の道であると考えます。 次に、具体的内容に関連して意見を述べます。 参議院が独自性を発揮すべき機能、衆議院とどのような役割・機能分担を行うか、また参議院は長期的、基本的な政策課題を重点的に行うという問題についてです。
昨年の十一月十二日、盧武鉉韓国大統領がロサンゼルスで演説をされたということのお尋ねであろうかと思っております。 いろいろ長いスピーチでございますから、ある部分で、北朝鮮が核及びミサイルは外部の脅威から自国を守るための抑止手段であると主張している点に、一理あるという表現をとられたようであります。
盧武鉉韓国大統領は、北朝鮮に対して、北朝鮮が自衛のための核を持つことについて一定の理解を示すかのような御発言をロサンゼルスでされた、そういう報道がございます。 私は、唯一の被爆国日本、そして、北朝鮮の核の脅威にさらされている自由と人権からすると、およそ韓国大統領がこんなことをおっしゃるわけはないし、私たちとしては、事実を事実として毅然として受けとめていかなければいけない。
ちなみに、ちょうどこの十七日には鹿児島県の指宿市で盧武鉉韓国大統領と小泉首相が首脳会談をするということでございますが、まず官房長官にお聞きします。 この場でどういう、何かそういう、大統領、韓国の盧武鉉大統領に対して何か働き掛けをする具体的なことというのは今考えていらっしゃるのでしょうか。
八日に盧武鉉韓国大統領と胡錦濤国家主席が発表した共同声明では、北朝鮮の核問題をめぐって、朝鮮半島の非核化を確保し、対話による平和的解決が可能との認識で一致をし、問題解決に向けて協力を強化することを明記いたしました。また、東南アジアでは、ARFなど、国際紛争をあくまで平和的に解決するという力強い流れも生まれています。
盧武鉉韓国大統領の来日直前に麻生自由民主党政調会長の東京大学での発言が飛び出しまして、私も大変びっくりいたしました。大変な波紋も投げ掛けましたが、官房長官はこれで何か措置を取られましたでしょうか。韓国に対してもどのような説明をされたのか、お伺いしたいと思います。
盧武鉉韓国大統領が来日されまして、未来志向の日韓関係が強調され、北東アジアの平和と繁栄に向けの協力で合意をいたしまして、誠に意義ある訪日であったと思っておるわけでございます。 その際、七日の夜、東京港区の飯倉公館で小泉首相の主催の晩さん会があったということでございます。そこで、初めに乾杯されたのはどういうお酒であったかは御存じでしょうか。
○舛添要一君 昨日、我々は盧武鉉韓国大統領の演説を国会でお聞きいたしました。それとともに、昨日、万景峰号が新潟港に入ってこない、そういう決定を北朝鮮が行いました。 この一連の動きの中で、核問題、拉致問題を含めて、北朝鮮に対する日本国外務省の政策、何か変化があったか。それから、今後、例えば万景峰号の問題にどういうふうにして対処していくのか。今回のように現行法の体制、監視体制だけでやっていけるのか。
今、日米、米韓、また米韓が、米韓、日韓、並行して今、外交努力をしておられるようでございますが、今後、エビアン・サミットで、盧武鉉韓国大統領訪日によって日韓首脳会談で、北朝鮮に圧力を加え、国際的な対話を引き出して核問題の平和的解決を道筋を付ける方策、これが模索されていくんだろうと思います。
私とブッシュ大統領と北朝鮮問題についても話し合い、そして六月には盧武鉉韓国大統領が日本を訪問されます。いわば、日本と韓国とアメリカ、日米韓協力のもとに、これから北朝鮮にも対応しなきゃならないということを考えますと、時期的にもよかったと思っております。
まあ日本の立場、韓国の立場、また盧武鉉韓国大統領は最近ブッシュ大統領とも会談されました。そのときの様子も伺い、日本と韓国とアメリカが緊密の協力の下に中国とロシアとの協力をどのように図っていくかという点も話し合う必要があると思っておりますし、また、日本としてはこのイラクの開戦前から、これはアメリカとアラブ諸国との対立でもないし、イスラム諸国との対立でもないと。
この首脳会談は、初めてアメリカ・ブッシュ大統領と盧武鉉韓国新大統領がこういった形で政治会談を行った。共同声明も発表されましたから、かなり短時間ではあったようですけれども、これからの北東アジア、とりわけ北朝鮮政策の、我が国の行く末にとっても大変重要な会談であったろう、こういうふうに思うわけです。
しかし、一方において、盧武鉉韓国大統領の特使として日米を訪問した与党民主党の鄭最高委員がこんなことを言っております。これはKBS放送、二月十一日の報道でございますが、韓国軍当局や政府当局は北がプルトニウムによる二個ないし三個の原子爆弾を保有していると見ていると。