2018-06-14 第196回国会 参議院 法務委員会 第17号
また、それを受けまして、当該男性を休養室に隔離収容措置をとっておりましたが、五月十七日午後六時過ぎ、同男性が再度自損のそぶりを見せたということから、モニター監視により気付いた監視勤務員がこれを制止して、この件については未遂に終わっているという、このような状況でございます。
また、それを受けまして、当該男性を休養室に隔離収容措置をとっておりましたが、五月十七日午後六時過ぎ、同男性が再度自損のそぶりを見せたということから、モニター監視により気付いた監視勤務員がこれを制止して、この件については未遂に終わっているという、このような状況でございます。
ただ、名古屋刑務所から報告を受けている限りで申し上げますと、その報告内容としましては、総合警備システムのテレビ監視勤務についた職員の操作ミスがあったということは聞いております。ただ、それが、それでは委員おっしゃる二十二分ごろから三十三分ごろまでの映像が録画されていないことの因果関係とはどうなのかということはちょっとわからないということでございます。
それから、五十六年の四月でございますが、福井県の福井南警察署の巡査でございますが、これは監視勤務中に勾留被借人に懇願されまして逃走をさせた。さらに、五十六年の九月でございますけれども、これは発覚した時点でございますが、下関水上警察署の巡査部長外二名が密輸事件の証拠品として押収いたしました覚せい剤を窃取した。
朝の九時から翌日の四時まで一人の人に監視勤務をさせるというような命令を一等航海士が出したとすれば、その一等航海士そのものが油濁防止法の精神にはずれることにはならないか、しかも自分は油濁防止管理者です。ということを聞いているんですよ。それは船員法の十条かによりますと、甲板上の指揮という規定がありますね、船長の。それから在船義務という規定もありますね。
○後藤田政府委員 壱岐のどの監視所か知りませんが、そういった監視勤務を、先ほど申しましたように、時期的にそういった密入国なり密貿易なり多いという時期にやるということは、これはあり得ることでございます。
丸の内署といたしましては、さっそくその晩の監視勤務に当りましたすべてについて、また、今申しました第六房ないしは第四房、房を同じゅうした者の関係者から事情を聴取するという措置をさっそくにとったのでございます。ところが、その当時の取調べにおきましては、関係警察官はもとよりのこと、同房者の方々も、格別手荒なことをして寺貝氏を死に至らしめるようなことはなかった、こういうことに相なっておるのでございます。
ただソ連側の日本人を管理しておりましたところの管理局長の大佐、あるいは日本人に対する監視勤務をやっておりました、いわゆる昔のゲー・ぺー・ウーであります将校とか、こういうようなハバロフスク事件以前におりました主要なる職員は、ハバロフスク事件以後全部更迭されました。