1962-03-27 第40回国会 衆議院 商工委員会 第22号
それは、「この種射倖性を伴なう競技の監督行政機構については、これを一元化するよう速かに検討すること。」こういうことをつけておるわけです。この十三項は、必ずしも一元化せよとは言っていない。しかし、言わんとするところは、やはり同じようなことを言っておるのじゃないかと思う。すでに当委員会においては、一元化せよ、こういうように附帯決議をつけておるわけです。
それは、「この種射倖性を伴なう競技の監督行政機構については、これを一元化するよう速かに検討すること。」こういうことをつけておるわけです。この十三項は、必ずしも一元化せよとは言っていない。しかし、言わんとするところは、やはり同じようなことを言っておるのじゃないかと思う。すでに当委員会においては、一元化せよ、こういうように附帯決議をつけておるわけです。
次に、各項目について若干補足的に御説明いたしますと、第一に、監督行政機構については、現行火薬類、取締法及び同施行令によっていわゆる直轄工場は通産大臣、その他は都道府県知事が監督に当たることとなっておりますが、この間の権限関係に必ずしも明確とは言いがたい点があるようであります。
と同時に、この種射幸性を伴う競技の監督行政機構については、これを一元化するよう、すみやかに検討するこという希望も衆議院側において付せられておりますので、これはただいまおっしゃられましたように、この種の射幸性を、存続するにしましても、あるいは一部廃止するにしましても、とにかく一元化の監督ができるような機構の検討は、政府としてはしたいと思います。
ただここで一点伺つておきたいのは、有線電気通信の監督行政機構であります。
ただいま原委員から御質問がございました有線電気通信に関するところの監督行政機構の問題でございますが、これはただいまの御説明によりますと、総計二十名で一切やつておられるというお話のように承つたのでございますが、これで公衆電気通信法に基くところの一切の業務というものを完全にやつておられるのでありますかどうか、この点は局長から御答弁願います。
一六四五号) 五八 とうもろこし及びこうりやんに対する関税 撤廃の請願(千賀康治君紹介)(第一六四 六号) 五九 退職金に対する所得税免除の請願(塩田賀 四郎君紹介)(第一七二四号) 六〇 同(中川俊思君紹介)(第一七四〇号) 六一 同(塩田賀四郎君紹介)(第一七五二号) 六二 同(山口武秀君紹介)(第一七六〇号) 六三 同(坂本泰良君紹介)(第一七八五号) 六四 保険事業監督行政機構整備強化
小売人の利益率引上げに関する請願(森 山欽司君紹介)(第一七二二号) 未復員者給與法等の改正に関する請願(小金義 照君紹介)(第一七二三号) 退職金に対する所得税免除の請願(塩田賀四郎 君紹介)(第一七二四号) 同(中川俊思君紹介)(第一七四〇号) 同(塩田賀四郎君紹介)(第一七五二号) 同(山口武秀君紹介)(第一七六〇号) 同(坂本泰良君紹介)(第一七八五号) 保険事業の監督行政機構整備強化
さて、本案審議に当り各委員より熱心なる質疑があり、政府亦これに対し懇切なる答弁がありましたが、今その主なるものを申上げますと、一委員より、日本專賣公社法を速かに実施して理想的な経営をやり、その上で整理をすればいいのであつて、施行期日を六月一日に延ばさなければならないというのは、他に理由があるからではないかとの質疑に対し、政府委員より、日本專賣公社に対する監督行政機構をどうするかという問題もあり、又公社
それで日本專賣公社や日本國有鉄道についても、これに対する監督行政機構をどうするかという問題もありまするし、公社の発足に対する準備も都合上、一般の行政機構改革と同時に行うことが非常に好都合なので、六月に延期することといたしました次第であります。別に何ら理由はないのでありまするから、どうかこの点を御了承願いまして御審議をお願いいたしたいと考えます。
○政府委員(原田富一君) 公社の発足に対する準備につきましては、私共事務当局といたしましては四月一日から施行するように準備を進めて参つておりましたのでありますが、その準備の内容について申しますれば、公社の機構なり公社の監督、行政機構なりをどうするかという問題もありますが、尚その外に公社の施行に伴いまして煙草、塩、樟脳の三つの專賣法の改正の問題もあります。
なお鐵道局を使うということにつきましては、先ほど政務次官からお話のございましたような趣旨によりまして、別にこれを檢討いたしまして、自動車事務所の筋で、別途に監督行政機構を地方におきましては設けまして、行政を擔當してまいるということにいたしたいと存じます。