2008-05-29 第169回国会 参議院 法務委員会 第13号
したがって、その点は適切な監督措置等にゆだねていただく、あるいは個々の保険会社の判断による約款の内容にゆだねていただくというのが一番適切であろうと、こう考えている次第であります。
したがって、その点は適切な監督措置等にゆだねていただく、あるいは個々の保険会社の判断による約款の内容にゆだねていただくというのが一番適切であろうと、こう考えている次第であります。
○政府委員(清水傳雄君) 御指摘の点につきましては、今、先生がおっしゃいましたように、関係審議会におきましてもそういう意味の問題の指摘をいただいたところでございまして、一般的には、この法律の中で適正な業務運営が確保されるように必要な監督措置等の規定も設けておるわけでございますが、実質問題といたしまして、この協会の事業運営、活動というものにつきまして、労使を含めました関係者の意見が反映をされるように、
まあ何しろしいて申し上げれば、医薬品関係はいわゆる品物を中心としたいわば制度であり行政でありますので、物的な関係その他について十分綿密な監督措置等を行なっていくという建前でこういうような制度になっていると理解をいたしておるのでございます。今までのように毎年これが更新をされるというのではあまりに短か過ぎるのでその辺を考慮いたしまして二年ということにいたしたわけでございます。
鉱業法は、鉱業に関する基本的制度を定めて、鉱物資源の合理的開発をはかることを目的として、昭和二十五年十二月に制定されたものでありまして、この現行鉱業法の骨子となっておりますところの鉱業権制度及び鉱業の実施に対する監督措置等の規定は、明治三十八年に制定された旧鉱業法の規定をほとんどそのまま踏襲したものであります。
鉱業法は、鉱業に関する基本的制度を定めて、鉱物資源の合理的開発をはかることを目的として昭和二十五年十二月に制定されたものでありまして、この現行鉱業法の骨子となっておりますところの鉱業権制度及び鉱業の実施に対する監督措置等の規定は、明治三十八年に制定された旧鉱業法の規定をほとんどそのまま踏襲したものであります。