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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

国務大臣加藤勝信君) 多分、委員がおっしゃっているのは雇用安定措置のことなんだろうというふうに……(発言する者あり)あっ、いや、失礼、雇用改善処遇改善についてということだと思いますけれども派遣労働者に関する雇用安定措置等の適切な履行については、派遣業界への要請や派遣労働者及び派遣先への通知、都道府県労働局による調査や監督指導等によって適切に運用されるよう取り組んでいるところでありますが、今後

加藤勝信

2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

廃炉作業に従事される労働者の方が安心して働くことができる環境の確保ということは重要な課題であると認識しておりますので、労働基準監督署におきます監督指導等によりまして、廃炉作業を行う事業場に重点的な指導を行って、今後とも、廃炉作業に従事する労働者労働条件安全衛生確保にしっかり取り組んでまいりたいと考えております。

坂口卓

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

この非常勤労働基準監督官でございますけれども先ほど委員から御指摘がございました三千十三人というものとは別に五十四名今おりまして、非常勤職員ではございますけれども労働基準監督官としての権限を有するという者であるため、事業場に対する監督指導等を行っているというものでございます。  今後とも、必要な労働基準監督機関体制確保ということにしっかり努めてまいりたいと思います。    

坂口卓

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

また、不利益取扱いを受けたという本人の相談はもとより、当面決議の届出があった事業場の全てについて監督指導を行うことをこの場でも申し上げているわけでありますから、そうしたことを通じて制度運用実態についてしっかり把握をし、不適切な運用がないか、これをしっかり確認をして、そして、そうした不適切な運用があれば厳しい監督指導等をしっかりと行っていきたいというふうに考えているところであります。

加藤勝信

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

全部網羅的に分析しているわけではありませんけれども、みなし労働時間に比べて実労働時間が相当程度長くなっていると、そういったことが長時間労働結び付き過労死につながっている、こういったものも認められているわけでありますので、そういった意味において、こうした本来の趣旨に沿ってこの裁量労働制がしっかり運用していけるように、仮に不適正な運用等の情報があった場合等も含めて法違反が疑われる事業場に対してはしっかり監督指導等

加藤勝信

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

するどういう対応をしていくのかと、これはまた別途の問題であり、我々も、先ほど申し上げたように、まずは労使委員会あるいはそこの状況の中でそれを把握して履行確保を図っていただくわけでありますけれども、仮にそうしたことがしっかり行われていなければ指導等を通じてしっかり厳しく指導していくと、こういうことでありまして、別にそれを看過するということを申し上げているわけではなくて、それに対する対応としては、今申し上げた監督指導等

加藤勝信

2018-05-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

そういった趣旨から、こんな二百時間、三百時間ということがそもそもあり得るのかという問題、これはまず前提としてあるんだろうと思いますが、その上において、ちょっと重複になって恐縮ですけれども健康確保措置等を実施する、また一方で安全配慮義務等、またそれが実行されていなければ我々監督指導等においてもしっかりその点を指摘していく。こういった幾重の対応でそうした事態がないように努めていきたいと思います。

加藤勝信

2018-05-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

先ほど来から申し上げておりますけれども、こうした過労死事案、そうしたものが発生しないように、再び起こさないようにということで取組をさせていただいておりますけれども、これは昨年こうした事案があったということでありますけれども、このことをしっかり重く受けとめて、今後とも、長時間労働是正を始めとした働き方改革を進めるとともに、こうした事案が発生しないように監督指導等にも努めていきたいと思います。

加藤勝信

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そういったさまざまな措置を通じて適切な履行をしっかり確保していくということが、この制度においても当然求められていくわけでありますし、私どもは、高プロのみならず、全ての制度のもとにおいて、働いている方が過労死ということにならないように、一つ一つ監督指導等に努めていきたい、こういうふうに考えております。

加藤勝信

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そうすると、通常労働者とみなされ、そして、その中において、例えば、三六協定がどうなっているのか、賃金がそれに基づいて、要するに通常労働者としてどうなっているのか、そして、それにのっとって払われていなければ、当然そこにおいて監督指導等が行われる、こういうたてつけになっているわけであります。

加藤勝信

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

加藤国務大臣 多いか少ないかというのはなかなか難しい点があると思いますけれども、ただ、実際問題として、少なくとも労働基準監督署において違反があるとして監督指導等を実施した、あるいは送検数、それはさっき申し上げた数があるわけでありますから、違反事業場数としては約一万九千件という数、これは我々が把握しているだけであるわけでありますから、やはりそれなりのそうした問題があるということはしっかり認識をし、そうした

加藤勝信

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

加藤国務大臣 委員がいろいろお考えになられたことは、それはそれとしてだと思いますが、先ほどから申し上げているように、私どもとしては、今マスキングしている部分については、今後の監督指導等にも影響することから、それをつまびらかにすることは控えさせていただいている、こういうことでございます。

加藤勝信

2018-04-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

国務大臣加藤勝信君) そうした一つ一つにお答えするということは、結果的に本案件、これは元々、野村不動産に対する特別指導について私のところに報告があったということをベースにされているわけでありますから、その中身について具体的にお話をしていくということになると今後の監督指導等にも影響を与えるというふうに思いますが。  

加藤勝信

2018-04-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

実際、こうした是正勧告するに当たっては、いわゆる監督指導に対して企業側からもそれなりの協力を得ながら実際しているわけでありますから、そういった監督指導等に与える影響監督指導を円滑に実施するのに当たって支障を来すおそれがある、そういったことを踏まえて今申し上げたような扱いにさせていただいているということでございまして、具体的に、例えば公表制度等についても、この是正勧告そのものについては特段こちらの方

加藤勝信

2018-04-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

今回の結果等を踏まえ、今後、一層積極的に監督指導等を行うとともに、過重労働により過労死等を発生させた事業場労基法関係法令違反が認められたものについては、司法処分を含めて厳正に対処いたしますと。それで、大臣告示基準をきちんと遵守させるようにといった対応方針が並べてあって、その後にこう書いています。

高橋千鶴子

2018-04-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

私としては、あの発言において、いろんなところに労働基準法違反等あり、いろんなところに是正勧告あるいは監督指導等を行っているということについてわかりやすく述べようとしたものですが、それが恫喝ととられかねないものであったということについて非常に深く認識しており、局長権限いたずらに行使するかのような発言として不適切なものだというふうに今考えてございます。  

勝田智明

2018-04-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

全部頭に入れて必ずしも答えて、答えることがベストでありますけれども、ポイントはここだと、あるいはその前の質問も踏まえながら答えているということになるわけで、そういった意味においてこの東京労働局定例記者会見について、出席してその発言をした者に私ども確認したところ、先ほど申し上げた意味で、そのことについて言っているんではなく、そのことはもう言えないということはずっと言ってきていると、その上で、実際監督指導等

加藤勝信

2018-04-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣加藤勝信君) 事案、これは個別事案でありますから、詳細について事細かく説明するのは差し控えさせていただきますけれども、簡単にざくっと申し上げさせていただければ、これまでやってきた監督指導等を踏まえて、この段階でこれだけの疑いが持たれているし、そしてそれを考えると、この特別指導といったことも、そして公表するということも当然想定をしていく必要があるということで、そうした方針をここで確認をし、

加藤勝信

2018-04-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

加藤国務大臣 全般について今精査をさせていただいておりますけれども、まずは、監督指導等を実施する立場である東京労働局長が、そうしたみずからの立場を十分認識することもなく、こうした、ある意味では自分の権限といいますか、権力をいたずらに行使するかのように発言をするというのは、私は、甚だ、その立場にある者として不適切な発言だ、こういうふうに認識しております。

加藤勝信