1985-05-30 第102回国会 参議院 商工委員会 第18号
こうした点で本当に最大の教訓は何かということで、冒頭にも私強調しましたように、保安規則が本当にしっかり守られているかどうか、ここを監督官庁通産省として責任を持って見届ける、その徹底したひとつ総点検を、これを機会にぜひやってもらうということが必要だと思いますけれども、この点どうでしょう。
こうした点で本当に最大の教訓は何かということで、冒頭にも私強調しましたように、保安規則が本当にしっかり守られているかどうか、ここを監督官庁通産省として責任を持って見届ける、その徹底したひとつ総点検を、これを機会にぜひやってもらうということが必要だと思いますけれども、この点どうでしょう。
そうしますと、事故のあるたびに国会でも問題にするし、それから監督官庁、通産省もやかましく言って対策を講じられる、それで会社の方は会社の方で平身低頭で謝る。皆けしからぬけしからぬと言うのですけれども、その時期を過ぎてしまうとそれで終わって明くる年またやっている。 それで、私ここにもらった資料がありますけれども、昭和五十年からずっと毎年あるわけですね。
ところが、今回問題になっているのは要するに行政機関といいましょうか、それこそ監督官庁、通産省であるとかあるいは厚生省であるとか、そういったのと何様な役割を果たす部分だと思うのです。
中共貿易の問題は、いまアズキの問題をとらえてのお話でありますが、アズキの問題については、商品取引所の監督官庁、通産省、農林省が、もう少し仲買い人なり何なり、一般大衆が投機的なことによって迷惑を受けないような措置も行政上緊急必要なことだと見ております。これは私は所管じゃありませんが、見ておるわけです。
一々の具体的な問題に関しましては、監督官庁——通産省あるいは農林省、外務省に随時御連絡申し上げ、御指導をいただいております。例のロビイストの問題でございますが、この問題につきましては、向うの輸入業界の方々と十分緊密な連絡をとりながら、向うの方でこれがいいだろうというロビイストをこちらでも検討し、また外務省の方にも御相談申し上げて決定しているということであります。
そういう点について監督官庁、通産省ですか、そういつた方面について何か怠慢といつたものがおありになつたのか、そういうことをお認めになられるような事実があるのでしようか。