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481件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

JR北海道におきましては、平成三十年七月に国土交通省発出いたしました監督命令に基づきまして、平成三十一年四月、長期経営ビジョン中期経営計画とともに、同社が単独では維持困難として、いわゆる黄線区につきまして線区ごとアクションプラン策定、公表し、地域と協働して利用促進コスト削減などの取組を進めてまいりました。  

上原淳

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

経営自立に向け指導監督を強化するために、二〇一八年七月に新たな中期長期経営計画策定を命ずることを内容とする監督命令発出したところでございます。  この監督命令におきまして、令和年度以降の支援については、経営改善取組状況を確認し、着実な進展が確認されることを前提として、所要法律案国会に提出することといたしました。

上原淳

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

委員指摘のとおり、平成三十年七月に国土交通省よりJR北海道発出しました監督命令及び令和二年三月にJR四国発出いたしました行政指導におきまして、令和年度以降の支援につきましては、経営改善取組状況を確認し、着実な進展が確認されることを前提といたしまして、所要法律案国会に提出することといたしました。  

上原淳

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

○井上(英)委員 その中で、今、支援継続及び拡充というのが必要だというふうにおっしゃっていただきましたけれども、先ほど答弁にもあったように、経営状況がやはり厳しい二社で、国交省は、JR北海道に対して監督命令、平成三十年七月、そしてJR四国には指導文書、昨年の三月、一年前ですね、経営改善取組について検証し、着実な進展が確認されることを前提として、支援継続のための法律案というのを提出することを言われておったと

井上英孝

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

これまでJR北海道に対する支援は、これもうよく御承知のように、平成三十年七月に、経営改善に向けた取組を進めるという監督命令発出しました。そして、その努力前提に、令和年度から二年間で四百十六億円の支援を行っているところであり、また、法律上も、今の現行法令和年度末までとなっておりますので、今後どういうふうにしていかなければいけないか。  

赤羽一嘉

2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

また、JR北海道についてでございますが、従来から大変厳しい経営環境に置かれておりまして、平成三十年七月には、経営改善に向けた取組を着実に進めるよう国土交通大臣より監督命令発出してございますが、それとともに、令和年度からの二年間で四百十六億円の支援を行っているところでございます。この支援につきましては、その期限現行法令令和年度末までとなってございます。  

寺田吉道

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そうした中で、JR北海道に関しては、他のJR三社とJR九州と違いまして、今いわゆる国の管理下に置かれているわけでありまして、昨年度と今年度、国の監督命令が出されまして、その中でさまざまな経営再建に向けた計画を実施しているところでございますが、今回の新型コロナウイルス影響による大幅減収により、こうした、今まで通常での計画で、そして再建計画を行ってきた、これはもう難しい、私は、そうした通常計画、そして

道下大樹

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

委員指摘のとおり、JR北海道におきましては、平成三十年七月の監督命令に従いまして、経営改善を確実なものとするため、中期経営計画などを策定していただきまして、その取組を推進していただいているところでございます。  国土交通省としても、これらの取組に係る数値目標達成状況について、四半期ごと同社とともに検証を行っているところでございます。  

水嶋智

2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

このため、JR北海道におきましては、平成三十年の七月に国土交通省発出した監督命令に基づきまして、昨年四月、長期経営ビジョン中期経営計画及び事業計画策定、公表していただいているところでございます。  先ほど、JR北海道収支改善について、荒井委員の方からさまざまな御指摘ございました。

水嶋智

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

支援継続の検討に当たりましては、まずJR北海道が、平成三十年七月に発出いたしました監督命令に基づく取組を着実に実施していただくことが重要でございまして、令和年度からの二年間で、JR北海道地域関係者方々一体となって利用促進コスト削減などの取組を行っていただいて、経営改善に資する成果を上げていただくことが重要であるというふうに申し上げてきたところでございます。  

水嶋智

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 国土交通省は、昨年発出いたしましたJR北海道に対する監督命令におきまして、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組み構築が必要な線区につきまして、今年度からの二年間、JR北海道地域関係者一体となって利用促進などに取り組むことをまとめたアクションプラン策定するよう求めております。  

石井啓一

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

昨年七月二十七日、国土交通省より発出しました監督命令におきましては、来年度からの二年間で総額四百億円台の国の支援を、JR北海道の徹底した経営努力前提として行うこととしております。このうち、利用が少なく鉄道を持続的に維持する仕組み構築が必要な線区における鉄道施設及び車両の設備投資及び修繕に関する支援につきましては、国は地方自治体等と同水準支援を行うこととしているところでございます。

蒲生篤実

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

加えて、国土交通省では、昨年七月に監督命令発出しまして、JR北海道に徹底した経営努力を求めるとともに、これを前提としまして来年度からの二年間で総額四百億円台の支援を行うこととしておりまして、こうした方針に変わりはございません。  国土交通省としましては、北海道における持続可能な交通体系構築していけるよう、地域において鉄道の存続を支える取組に対しまして引き続き必要な支援を行ってまいります。

石井啓一

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

国土交通省は、昨年七月二十七日、JR北海道に対して、JR会社法に基づき、JR北海道経営改善に向けた取組に掲げる取組を着実に進めるよう監督命令発出するとともに、国は、JR北海道経営努力前提として、経営自立までの間、国の支援の根拠となる法律、これは日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律でありますが、この規定に付された期限内の平成三十一年度及び三十二年度の二年間、四百億円台の支援を、独立行政法人鉄道建設

道下大樹

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こうしたJR北海道経営再建に向けて、国交省は、七月二十七日、この監督命令とともに、JR北海道に対して、平成三十一年度から三十五年度までの中期経営計画、それから平成三十一年度から平成四十二年度までの長期経営ビジョンを、平成三十年度末、つまり今月末までに策定するよう求めています。  国は、平成三十二年度までの二年間の支援は示していますが、それ以降の支援内容は示していません。

道下大樹

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、二〇二一年度以降の国の支援継続するためには、昨年七月に国土交通省発出した監督命令に基づく取組JR北海道が着実に実施することが必要であり、来年度からの二年間でJR北海道が徹底した経営努力を行うこととともに、地域方々と一緒になって利用促進コスト削減などの取組を行い、経営改善に資する成果を上げることが重要であると考えているところでございます。  以上でございます。

蒲生篤実