2006-04-11 第164回国会 衆議院 法務委員会 第15号 けれども、修正すること、部分改正すること、そして附帯決議をつけること、あらゆる可能な限りのことをやって、この法案を、永久に存続させるような意味で置くようなものであってはならぬ、これはまさに、監獄法学者の小河滋次郎が言ったこと。 あえて、言うなれば、私はその有識者会議のたった一人の基本路線を主張した男です。たまたまきょうはこういう機会を与えていただきました。 菊田幸一