2007-06-14 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
続きまして、先ほど藤沼参考人の方からもお話がございました監査現場の実態につきましてお伺いをしたいと思います。 具体的にはいわゆる監査難民ということについてなんですけれども、それこそ今日の日経新聞におきまして、先ほども少し御紹介をさせていただいたんですけれども、今回、みすず顧客の上場四百二十社、三月期決算のことにつきまして、監査変更先がほぼ固まると。
続きまして、先ほど藤沼参考人の方からもお話がございました監査現場の実態につきましてお伺いをしたいと思います。 具体的にはいわゆる監査難民ということについてなんですけれども、それこそ今日の日経新聞におきまして、先ほども少し御紹介をさせていただいたんですけれども、今回、みすず顧客の上場四百二十社、三月期決算のことにつきまして、監査変更先がほぼ固まると。
谷口先生のおっしゃるように、今、監査現場はかなり疲弊しております。
ただ、最終的な移籍数等がいまだ確定しているわけではございませんことから、監査現場からの離脱傾向が最終的にどの程度になるかということにつきまして、現段階で確たることはまだ申し上げられない状況でございます。
また、実際こういう形で外に出たもの以外に、監査人が監査現場でいろいろな問題点を発見して、外に出る前に修正という形で財務諸表を直させたというケースも非常にあるということを御理解賜りたいと思います。
○森本委員 その場合、この労働基準局の監査、それから本省の監査、現場における監査というふうに言われましたが、年にどのくらい検査をやっておるのですか。