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1491件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-19 第5回国会 参議院 労働委員会 第17号

経営者側経理監査というものに対しては、これは取締役から監査役承認を得て、株主総会承認を得ればいいということになる。今日労働者が非常な苦境に陷り、苦しい状態に陷るということは、一面においては経営者経理が非常に紊乱しておるということが、非常に大きな原因をなしておる。これに対しては法的な措置を取らずして、労働組合の健全な発展のためにはこういうことが必要であるけれども、その時期はどうか。

門屋盛一

1949-05-12 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

政府委員愛知揆一君) この兼職問題につきましては、大体こういうふうに考えております、原則的にフルタイムで勤務して頂きたい、從つて例外的に兼業の場合でも一例でございまするが、例えば余りこの政策委員会とは関係のないような会社監査役とか、工業倶樂部理事長というようなところを、原則的に認める範囲ということになるのではなかろうかと考えております。

愛知揆一

1949-05-10 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

愛知政府委員 この点につきましては原則的にフル・タイムに勤務をしていただくのが当然と思うのでありますが、たとえば日本銀行とほとんど常識的に関係のない会社等監査役をやつているとか、あるいは経済團体の名誉職的な顧問、会長とかいうようなことをやられる点については、さしつかえないのではなかろうかというふうに考えております。

愛知揆一

1949-05-04 第5回国会 衆議院 労働委員会 第13号

なお現行法におきまして「使用者」というのを書いてありますが、それを削除いたしましたのは、労働組合使用者が加入すべきでないことは当然のことでありますから、これを削除いたしたのでありますが、今度の法案におきまして、役員と申しますのは、使用者が法人その他の團体である場合において、社長取締役監査役その他理事会等を構成するものの構成員を言つておるのであります。

賀來才二郎

1949-03-31 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

三番、商法改正問題がこれにも関係するものと思いますが、たとえば監査役を廃止いたしまして、公認会計士にその職務をとらせるというようなこともあろうかと思います。これは総括的質問でありまするが、現在政府はどういうふうにお考えになつていらつしやるか。まず概括的にお答えを願いたいと存じます。大体二十項目ぐらいございますから、どうかそのおつもりで……。

三宅則義

1948-12-12 第4回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第4号

これから間違いなくやりたいというので、監査役三宅正太郎氏、重役東寳の田辺前社長東京銀行重役三宅君の同窓なども全部入れて、大いにやりたい。見ておると、相当派手にやるけれども、そういうやり方なら間違いないだろうと思つて安心しておつた。重役会なんかあるときに行つて、宴席に連なるということぐらいが関の山でありまして、そのほかには何もありません。

星島二郎

1948-12-03 第4回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

ところがそこの監査役というのですか、その方の人に話をしましたら、非常に親切に話を聞かして頂いたけれども、その復金の窓口の係長の方でにべもなく断わられたということを、実は昨日國会に陳情が見えたのですが、それで大藏政務次官、それから商工政務次官もそれを聞かれまして、これは銀行局長の所に行つてよく聽かれたらどうかということで、昨日伺つたのだそうですが、病氣のためにおられんということで、時間も経つてしまつて

淺岡信夫

1948-11-24 第3回国会 参議院 運輸委員会 第6号

むしろこれは監査役に近いようなもので余り仕事にはタッチしないようにして置いた方がよいのじやないか。ところが、ここではちよつと申上げてよいか分りませんが、向うの原案には、オーデターではなくボード・オブ・デレクターズとあります。これをオーデターのように直してしまいますと、別に会計檢査院がありますから、重複してしまいます。

片岡謌郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

これは現在の組織では、理事長、副理事長復興委員会委員に加えるということは、監査役会、取締役会といつたようなものと混同が起りますので、そういうようなことは今のところはせん方がよい。理事長、副理事長部下あたりが出ておるじやないか。それは官吏として事務を処理するため出ております。

北村徳太郎

1948-07-03 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第41号

この取締役会に出席した役員は、常務取締役塩津英薫取締役北村徳太郎、同澤山信吉、同辻清、同高田透、同法村吉平、同青木省二郎常務監査役上村支繁、同水谷長太郎相談役山縣勝見嘱託北川政の諸氏で、塩津常務取締役が議長となり、第五十一号社長選任の件と題する議案を提出し可決されたのでありますが、当時の議事録によりますと、「占部五郎氏六月二十三日社長辞任において後任社長選考委員会を組織し、同委員会において責任者

佐藤麻男