1947-10-28 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第3号 相當數が減つたわけですが、殘つた方も、その監査委員會そのものが法的にそのままでは存在しにくい形になつたように伺つております。そういつた關係で實はその後空任の形になつておるのです。私どもとしては至急官房長官その他にお願いして、國會の承認を得られれば監査委員會の委員の任命ということは、あるいはおできになるのではなかろうかというふうに考えられます。 笹山忠夫