2020-02-13 第201回国会 衆議院 総務委員会 第3号
ただ、どのように内部監察を行ったのか、そしてまた、鈴木前次官がどのような方法で情報を流出させたのかということについては、内部監察報告書に記載されていると思います。
ただ、どのように内部監察を行ったのか、そしてまた、鈴木前次官がどのような方法で情報を流出させたのかということについては、内部監察報告書に記載されていると思います。
私は、この監察報告書を認めるわけにはいかない。総理もこれは認めちゃいかぬと思いますよ。ああ、そうと言っちゃいかぬと思うんです。どうでしょうか。
平成十二年十月の総務省行政監察報告書、育英会奨学金の返還金回収率について、平成元年度は無利子分、有利子分合計で八四・三%、平成十年度八〇・五%であると指摘しております。さらに、平成十三年度七九・一%となっております。およそ五人に一人が返還していない、日本人はこんなに倫理観がなくなってしまったのか、いかがわしい感じがする数字です。
それから、局長も注意できないわけですから、多分この特別監察報告書がきちっと作成されたとしたら、その中にもこういう事態は発覚しなかったら記載されなかったのかもしれません。特別監察する人間が監察される人間にぴったり付き添われてマージャンまでしているのですから、そういうことはそもそもできないわけであります。
そういう面では、過日発表されました総務庁の中小卸売業・小売業に関する行政監察報告書、これを見ますと、かなり多くの課題が指摘をされておるわけでございまして、そういう中で、これを是正しながら、今後、中小企業対策を進めるに当たってどのような姿勢で予算執行に臨むのか、まず基本的な考え方をお伺いいたします。
私にも年間二十本を超える監察報告書というのが渡されてまいります。それが今度は省庁で、勧告されたところでそれに対応する措置がとられたかどうかということは、総務庁の年次報告という形できちっと報告いたしておりますので、そういう形での担保の仕方しかないということでございます。しかし、やはり先ほどから申しております二重行政の弊を避けるということからいえばそれが総務庁においてとり得る最善の策ではないかと。
きょうは厚生大臣にお願いをして、そして私は動物用医薬品等に関する行政監察報告書に対する厚生省のお取り組みについてお伺いをしておきたかったわけでありますが、時間が参りまして、最初から座っていただきましたのに失礼のほどを本当にお許しいただきたいと思います。時間配分を少し、どうも済みません。 ありがとうございました。
ですから、これは監察報告書なども勘案して、そういうことになさったのかなとも思いますが、その行政監察報告書の中に、食糧増産援助を外務省がお決めになるに当たって大蔵省と相談してお決めになる、これまではあんまり農林水産省の方の意見をお聞きにならなかった、農林水産省が非常に専門的な知識をお持ちになっているのにお聞きにならないという不満がないわけではなかった、というふうな指摘があったと私は記憶しております。
それからまた行政監察報告書の中には、勧告として「育児休業奨励金への統合」ということを言っているわけでございまして、特定職種育児休業利用助成給付金については統合を考えたらどうかというふうなことを言っているというふうに私は受けとめましたが、今後どのように取り組んでいらっしゃるおつもりか。
経理公開は今日、国民的な世論ともなっておりまして、その必要性は行管庁の私学に関する行政監察報告書などでも指摘をされているところです。経理公開に道を開くべき時期だと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
しかも、関根浜に膨大な港湾をつくりましても——この八月に出されました、これです、行政管理庁の行政監察報告書、これは全国の主要港湾について監察をしていますが、ひどいものですね、有効に使われていないという報告が、名前が出ている。その名前の中に、典型的な八戸が出ているのですね。私のところはいま港湾問題が大問題になっているわけですけれども、港湾をつくっても荷物がない。
○友藤説明員 特定監察報告書は外部には公表しないのがたてまえになっておりまして、本件は実は提出されましたのが事故直後でございまして、その事故が起きました後、防衛庁といたしましては全く観点を新たにいたしまして、政府で作成されました航空交通安全緊急対策要綱というようなものにものっとりまして、あるいはまた部内で根本的に総見直しをやるということで総点検を実施して諸般の対策を関係各省とも連携をとりながら実施をいたしておりまして
この条項が生かされていないではないか、改善すべきであるという監察報告書が出ておるわけです。そういう点からも私は、こういう法案をつくるときは、それくらい国民に安心を与える、法的におきましてもそういう規制が必要であるのではないか、かように考えるわけです。
○高田参考人 中央の監察報告書は、私ももし載っていてはいかぬと思って何回も読んでみたんですが、やはり載っておりませんので、これは故意に抹殺したものと認めてこう書いたわけでございます。
○高柳政府委員 中央監察報告書も発表する場合と発表しない場合がございます。これは中央の監察報告書の中に落ちている、こう書いてあります。で、そういう表現をいたしますと、全然監察報告書に載っていないということも考えられる。実は違った意味の機動監察結果報告書に載っているという意味で、事実を歪曲しているというふうに考えたわけでございます。
とこういうふうに書いてありますように、これは監察報告書にも、何も載っているわけではありません。従って物的証拠はございません。だから、私はこういう話が伝えられているとして書いておるわけであります。しかしながら、私はここに書く以上は、単なるうわさであって何ら信憑性のないものは書いてはおりません。
その話でその新聞社はメッセンジャー・ボーイをして自宅にその監察報告書を取りに行かせた。その報告書はその新聞社にまだあると思います。こういったことで、部内の監察結果報告書をいつ外に出されるかわからない、こういう従来の性行もあったわけであります。これと今度の出版とあわせて、公務員としては不適格である、こういうことに考えたわけであります。
○淡谷委員 監察報告書の中から抜いた事項は絶対に他には発表してはならない、あるいはまたどんな単なる抜き書きであっても、上司の許可を得なければ外部には発表してはならないという規則はちゃんとありますか。
また御承知のように監察報告書というのは、ものによりましては三百ページも四百ページもありまして、それを全部一読しますれば非常にわかるわけでありますが、その一部分を抜き出して、いかにもそこだけが不正、不当というようなことに書きますと、これは非常に誇張した部分になってくるのではないかと思われます。
○田中一君 最初に建設大臣にお伺いいたしますが、あなたがまだ就任されない前、昨年の八月に行政管理庁監察部は、海洋保全事業監察報告書というものを、おそらくこれは河野長官に出したのでしょうと思いますが、この報告書を出しております。また昨年の十二月十三日には、公共事業特別調査委員会が河野行政管理庁長官あてに報告書を出しております。