2009-06-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
特に、この協定の意義というところを見ると、我が国にとって最大の原油供給国であり、政治面及び宗教面における中東湾岸諸国の盟主国であるサウジアラビアと我が国との間で経済的、人的交流が活発することが期待できるといっておりますけれども、これかえって期待外れになっちゃうんじゃないですか、航空協定結んでも飛ばないんだったら。その辺、どうなんでしょうか。
特に、この協定の意義というところを見ると、我が国にとって最大の原油供給国であり、政治面及び宗教面における中東湾岸諸国の盟主国であるサウジアラビアと我が国との間で経済的、人的交流が活発することが期待できるといっておりますけれども、これかえって期待外れになっちゃうんじゃないですか、航空協定結んでも飛ばないんだったら。その辺、どうなんでしょうか。
すなわち、ロシア、旧ソ連の盟主国でございますロシアといったようなところが上位に来ておりますし、いわゆる周辺諸国、旧ソ連の国々が上位に来ておりまして、そういう意味では日本のプレゼンスは中央アジアにおいては数字を見る限り高くはない、低いということが言えようかと思います。 続きまして、七ページへ参ります。それでは投資はどうなっておるのかということでございます。
特に、ASEANの盟主国と言われるインドネシア情勢は、治安問題を含め、極めて厳しいものがあります。ASEAN諸国が再び経済安定、発展の軌道を回復することが、アジア太平洋地域の安全にとり極めて重要であります。 以上が情勢の大ざっぱな認識であります。 これに対する我が国の対応。 今、我が国自身、戦後かつてない転換期に直面し、行財政改革を初め、戦後体制の抜本的改革を迫られております。