1952-02-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第5号 で、これは内乱をする必要性或いは正当性を宣伝啓蒙するというような段階にあるので、又実際に行われるものと予想される実力行動が警察官に対する抵抗、自衛闘争とか或いは森林の盜伐闘争とかいうような段階にありましては、まだ内乱の予備陰謀を以つて規律すべき案件には至らないと考えております。 吉河光貞