2012-08-03 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
新崎盛暉氏は、日本と中国の国家間で、互いに尖閣諸島を自分の領土だと主張しているが、そこに住む住民にとって誰の生活圏かを考えることが重要で、周辺の人々によって、歴史的、文化的にどのような生活圏であったかを共同研究することが必要ではないかと指摘し、国境を越え、民衆交流が大切であると主張しています。私は、これは非常に大事な指摘だと思うんですね。
新崎盛暉氏は、日本と中国の国家間で、互いに尖閣諸島を自分の領土だと主張しているが、そこに住む住民にとって誰の生活圏かを考えることが重要で、周辺の人々によって、歴史的、文化的にどのような生活圏であったかを共同研究することが必要ではないかと指摘し、国境を越え、民衆交流が大切であると主張しています。私は、これは非常に大事な指摘だと思うんですね。
○参考人(新崎盛暉君) 必ずしもそうではありません。 ただ、現実には、戦後六十年間、日米同盟とか日米安保というのは結果として沖縄の構造的差別の上に成り立ってきたということを皆さんはどう認識しますかという問いかけをしているということです。
第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に沖縄国際大学法学部教授佐藤学君、拓殖大学海外事情研究所教授川上高司君、同志社大学法学部教授村田晃嗣君及び沖縄大学名誉教授新崎盛暉君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○参考人(新崎盛暉君) 普天間の返還の問題は、九六年ですけれども、これはなぜ組み込まれなかったかというのは、日本政府にその意思がなかったというか、当初はアメリカとしては返還の代償を求めたということ、それがこの間、非常に地元の意向とかそういうので揺れながら、どこまでが獲得できるかという、そういう駆け引きの中でいつまでも残ってきている、私はそのように理解しています。
赤嶺 政賢君 日森 文尋君 西村 真悟君 ………………………………… 防衛大臣政務官 大前 繁雄君 参考人 (軍事評論家) 江畑 謙介君 参考人 (大阪大学大学院法学研究科教授) 坂元 一哉君 参考人 (拓殖大学国際学部教授) 川上 高司君 参考人 (沖縄大学名誉教授) 新崎 盛暉君
本日は、本案審査のため、参考人として、軍事評論家江畑謙介君、大阪大学大学院法学研究科教授坂元一哉君、拓殖大学国際学部教授川上高司君、沖縄大学名誉教授新崎盛暉君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
公述人 沖縄県議会議員 小渡 亨君 政治アナリスト 比嘉 良彦君 全沖縄駐留軍労 働組合執行委員 長 伊佐真一郎君 弁護士 新垣 勉君 琉球大学法文学 部教授 高良 鉄美君 沖縄大学法経学 部教授 新崎 盛暉君
○公述人(新崎盛暉君) 何を期待されているのかと言われてもちょっと困るんですけれども、今、高良さんがおっしゃったように、逆にこの人たちが沖縄の基地はやっぱり重要だと再確認されたら非常に困るという懸念の方が私にとっては大きいです。
○公述人(新崎盛暉君) これはもう先ほどから私は答え尽くしていると思いますけれども、この法律ができることによってより受けやすくなることは間違いないわけです。
○新崎参考人 新崎盛暉です。 まず、皆さんのところに新聞の社説を二枚お配りしてあります。これは沖縄の二つの新聞、沖縄タイムスと琉球新報の特措法改正の閣議決定の翌朝の新聞です。なぜこの新聞を皆さんにお配りしてあるかと言えば、これは沖縄の社会的雰囲気を直接知っていただきたいということからです。お読みいただけばいいわけですが、冒頭の部分だけちょっと読ませていただきたいと思います。
田久保忠衛君 参 考 人 (中央大学総合 政策学部客員教 授) 森本 敏君 参 考 人 (沖縄県軍用地 等地主会連合会 副会長) 金城 重正君 参 考 人 (沖縄大学法経 学部教授) 新崎 盛暉君
午後の参考人として、沖縄県軍用地等地主会連合会副会長金城重正君、沖縄大学法経学部教授新崎盛暉君、東京国際大学国際関係学部教授前田哲男君、財団法人沖縄協会理事末次一郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用の中、本委員会に御出席を賜りまして、心から厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
特別委員会参考人名簿 一、日時 平成九年四月九日(水) 一、氏名 (午前十時) 杏林大学社会科学部 田久保忠衛君 教授 中央大学総合政策学 部客員教授 森本 敏君 (午後一時) 沖縄県軍用地等地主 会連合会福会長 金城 重正君 沖縄大学法経学部教 授 新崎 盛暉君