1984-07-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
岩手山演習場の火災による被害でございますが、これは全体の調査というのは、盛岡消防署の調査によれば約四億三千万というように承知しております。
岩手山演習場の火災による被害でございますが、これは全体の調査というのは、盛岡消防署の調査によれば約四億三千万というように承知しております。
○目黒今朝次郎君 だから、消防庁ね、いま先ほど言ったとおり県警と盛岡署と盛岡消防署、三者が毎日四十五名を動員してやっている。ずっとしぼっていったところがそこしかなくなった。自衛隊側も三カ所、三回自分の仕事をやったところで火が出て、本当は前段の出たやつを一回消した。消したと思っておったところが、どんどん風が吹いてきて、先ほどのとおり一カ所出た。また消した。また二カ所出た。また消した。
これはきのう、おととい、岩手県議会総務委員会でわが党の高橋節郎君が問題を提起をして、やはり今回の滝沢村の火災の問題については自衛隊が火元じゃないかという問題をひっ提げて質問をしておるわけでありますが、これは先ほど、消防庁が十二日現在新しい発展はないと、あなたの方では、出火の原因について、そういうふうにないと言っておりますが、これは「県警捜査一課と盛岡署、盛岡消防署は、捜査員ら連日約四十五人を動員、火元