1985-11-15 第103回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○馬場説明員 お尋ねの少年、盛岡少年院に入っておりますが、この抗告につきましては、福島の家庭裁判所のいわき支部の書記官名で盛岡少年院長あてに当該少年の付添人から、これは弁護士でございますが、抗告の申し立てがあったという通知書はいただいております。 ただ、抗告があったというだけでございまして、その抗告の理由等は何ら書いておられませんので、具体的な内容については承知しておりません。
○馬場説明員 お尋ねの少年、盛岡少年院に入っておりますが、この抗告につきましては、福島の家庭裁判所のいわき支部の書記官名で盛岡少年院長あてに当該少年の付添人から、これは弁護士でございますが、抗告の申し立てがあったという通知書はいただいております。 ただ、抗告があったというだけでございまして、その抗告の理由等は何ら書いておられませんので、具体的な内容については承知しておりません。
調査の対象は、仙台高等裁判所、同地方裁判所、同家庭裁判所、仙台高等検察庁、同地方検察庁、仙台法務局、仙台矯正管区、宮城刑務所、東北地方更生保護委員会、仙台入国管理事務所、盛岡地方裁判所、同家庭裁判所、盛岡地方検察庁、盛岡地方法務局、盛岡少年刑務所、盛岡少年院、盛岡少年鑑別所及び盛岡保護観察所であります。 以下、調査項目に従いまして申し上げます。
私どもは、仙台、盛岡、青森の各都市において一、青少年犯罪の実態調査、二、裁判所、法務省関係庁舎の整備状況などの調査項目について懇談会を開き、あるいは宮城刑務所、青葉女子学園、盛岡少年院、青森少年院の各施設を視察するなどの方法により調査を行ないました。 今回の調査に当たって特に印象を受けました諸点を申し上げておきます。
(二)、冬期の長い地方における共通の要望として、秋田刑務所、盛岡少年刑務所においては、室内運動場、室内物干し場の設置を希望され、(三)、盛岡少年院、同少年刑務所においては、地下水による自家水道を使用しているが、水質がきわめて不良であるから早急に上水道を引き入れるよう予算上の措置を講じられたい旨の要望があり、(四)、盛岡少年院においては、職員の超過勤務手当が同種の勤務に従事する刑務所、少年鑑別所の職員
盛岡少年院の水道の装置につきましては、飲料水の滅菌装置は、三十年度におきまして十七万七千四百円ばかりの金をかけまして滅菌装置をいたしましたけれども、ただいま御指摘のような点において、まだ遺憾な点があるわけでございます。
なお今申上げましたうち、奈良少年院、大分少年院、盛岡少年院、千歳少年院は新設でございます。久里浜少年院、河内少年院、愛知少年院、新光学院、これは刑務所、少年刑務所を転用して新たに少年院とするものでございます。次に神奈川少年院、和泉少年院、これは前に申しました分院を昇格せしめて少年院の本院とするものでございます。なお申遅れましたが、松山少年院、これも新たに新設する少年院になつております。
○政府委員(高橋孝君) 今回の法務省設置法の一部を改正する法律案で、新たに設置した少年院のうち、その施設を特別少年院とする予定になつておりますものは、久里浜少年院、河内少年院、奈良少年院、愛知少年院、新光学院、大分少年院、盛岡少年院、千歳少年院になつております。なお新光学院と盛岡少年院につきましては、医療少年院も併設するという予定になつております。
これを個々の施設について御説明申上げますると、奈良少年院、大分少年院、盛岡少年院、千歳少年院及び松山少年院は、いずれも新たに施設を設けて新設いたすのであります。
これを個々の施設について申上げますると、奈良少年院、大分少年院、盛岡少年院、千歳少年院及び松山少年院は、いずれも新たに施設を設けて設置いたすものであります。
これを個々の施設について申し上げますと、奈良少年院、大分少年院、盛岡少年院、千歳少年院及び松山少年院は、いずれも新たに施設を設けて設置いたすものであります。
盛岡少年院につきましては種別を特別、収容定員を二百四十四名と予定いたしております。千歳少年院につきましては種別を特別、収容定員を百六十二名と予定いたしております。最後に松山少年院につきましては、種別を初等及び中等、収容定員を百六十名と予定いたしております。ほかに特別に申し上げることはございません。