2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
あわせまして、青函共用走行区間、それから盛岡以北整備新幹線区間、こういったところの高速化についても、これはやはりJR北海道の収益力アップにつながるというふうに考えておりますので、ぜひこういったことについても御検討いただければありがたいというふうに思います。 以上でございます。
あわせまして、青函共用走行区間、それから盛岡以北整備新幹線区間、こういったところの高速化についても、これはやはりJR北海道の収益力アップにつながるというふうに考えておりますので、ぜひこういったことについても御検討いただければありがたいというふうに思います。 以上でございます。
しかし、盛岡以北が時速二百六十キロメートルに制限されており、さらに、在来線との共用区間では運行速度が時速百四十キロメートルに制限されていることから、所要時間が一時間を超えています。国土交通省からは、高速化に向けた取組を行っており、現段階の計画で、東京—新函館北斗間の所要時間は現行最速の四時間二分から最大で約六分短縮されるとの説明がありました。
新幹線、今、盛岡以北は最高時速が実は二百六十キロに制限をされております。東北新幹線は三百二十キロで走っているんですが、盛岡を越えると二百六十キロに制限されている。これはなぜかというと、これは整備新幹線法のそういった縛りがあるからであります。現在、この盛岡以北の既に開業している整備新幹線の最高設計速度、これ見直されるべきと考えるが、いかがお考えでしょうか。
○増田国務大臣 ちょうど知事の任期の前半ですね、ここではかなり地方債も発行し、その上で種々の事業を行ったということでありますが、これをこうやって今の段階でもう一度見直してみますと、あの当時は、議員御案内のとおり、岩手県が抱えております課題、東北新幹線の盛岡以北の整備ですとか、あるいは高速道路の整備、高速道路は整備手法が多少新幹線とは違いますけれども、それから、県民の悲願でございました県立大学の整備、
私は、地元の岩手でも、盛岡以北ということで八戸まで開通しておりますけれども、これから八戸から青森までということなのでありますが、盛岡まではもちろん県の負担はなく整備された、並行在来線で第三セクターを経営しなきゃいけない、それから県の負担金ということでたしか一千億ぐらいの負担をしたわけであります。
しなの鉄道と、盛岡以北の私の方と、それから今度は九州ですか。ところが、並行在来線というのはずっとあるんですよ。青森から来れば、あなた、新幹線と一緒になって上野まで来ているんだから。東京からだってずっと並行しているんでしょう。そこが分からない。どうですか。
次に、三セク問題についてちょっと質問したいと思うのですが、東北新幹線の盛岡以北が延伸されることで、あの東北本線だった線が、岩手、青森でそれぞれ三セク化される。一種と二種ということで、形態はちょっと違うのですが、三セク化されることになりました。
○渕上貞雄君 例えば東北本線では、新幹線の盛岡以北の整備に伴いまして経営分離問題が起きていますし、貨物輸送をどうするかということを含めてその扱いが決定していない状況にあると聞きます。現在、一日二十四往復の貨物列車が走っているわけでして、十二トントラック二千台以上の貨物量と言われております。
それから、新幹線建設が進んでおる盛岡以北の在来線は、JRから分離されまして第三セクターとなると予想されておりますが、現状はどういうふうになっているんでございましょうか。まず、この二点。
盛岡以北、特に盛岡—八戸が先行して整備中でございますが、これが完成した暁には、第三セクター方式で、従来の並行在来線が残るということでのコンセプトで事が進んでおりますけれども、その際に、お話しの貨物鉄道についてどのような措置にするかということにつきまして、実は関係者間で鋭意検討をしている最中でございます。
海底地震常時観測システムの三陸沖への設置に 関する陳情書 (第一一八号) 河口湖測候所の存続と機能強化に関する陳情書 外一件 (第一一九号) 宿毛測候所の廃止計画を中止し、幡多地方の気 象センターの整備拡充に関する陳情書 ( 第一二〇号) 同月十二日 北海道新幹線の早期着工に関する陳情書 ( 第二三〇号) 新幹線鉄道建設促進に関する陳情書 (第二三一号) 東北新幹線盛岡以北
東北新幹線盛岡以北のフル規格化等についての大臣の御判断、御英断は、東北、北海道にとっては、将来の地域開発の展望を見出し得たと大変大きな喜びとなっております。東北人の一人として、敬意と感謝の意を表したいと思います。 しかし、この一方、これに対して採算性とか経済効果の面で疑問だという批判や指摘が出ております。これは非常に視野の狭い考えだと私は思います。
その後、戻ってテレビを見ておりましたら、私の言うことを聞かない役人はやめてもらいます、でなかったらどこかへ移ってもらう、こう言って、うれしい話を聞きました、盛岡以北あるものですから。これらについても、米も大変だというときに新幹線まで、これ大丈夫なのかな。そのほかもいっぱいあるわけですから、これ大丈夫ですか。
整備新幹線のことで、とにかく、盛岡以北の東北新幹線がミニ、フル、またミニというまだら新幹線ですね。これは昨年、奥田運輸大臣はいい言葉を言いましたよ、まだら新幹線で申しわけありませんと言ったのですから。 そこで、このまだら新幹線というのは、いろいろ整備新幹線それぞれ対処してやっているけれども、全部フル規格なんです、全部。それで、盛岡以北のこの間だけがミニ、フル、ミニなんですよ。
確かに御指摘がございましたように、いわゆるフルだのいろいろな形で取りまぜたということについては経緯がございまして、当時としては、とりあえず当面、東北、いわゆる盛岡以北と、それから北陸と九州をやっていかなければならぬ。
また、オリンピックに間に合わせるため集中的な財源配分をするために、東北新幹線の盛岡以北、九州新幹線の八代-西鹿児島間の工事にしわ寄せが来てしまう。さらに、ビッグイベントとは全く関係のない地域の整備がおくれるということでは、政治に対する信頼性が一層損なわれるのではないかと思います。 運輸大臣、この点についてはどう思われますか。
それでは一ノ関-盛岡間と盛岡以北との違いは何かというと、結局はまた金に返ってくる、経済性に返ってくる。 そこで大臣にお伺いしたいのですが、さっき公益性ということに関してお伺いしまして、均衡ある取り扱い、政策の発展が必要なんだということをおっしゃった。その視点からこの問題を考えた場合、ある時点での判断としてはやむを得ないという面があったかもしれない。
九州新幹線だあるいは北陸新幹線だあるいは盛岡以北の新幹線だというけれども、後ろに政治家の力が入っているものだから、これをきちんと整備するのはなかなか難しいでしょう。しかし私は、奥田運輸大臣ならやれるんじゃないだろうか。
私どもは、地元自治体及びJRで調整の上で結論する必要があると考えておりますが、今後もいろいろ、北陸線ばかりでなくて盛岡以北とかいろんなところでそういうこともございますので、県を中心として十分話し合っていただきたいと。運輸省も、地元からも意見も十分聞き、またJRからも意見を十分聞きまして適切に対処していきたい、こういうふうに考えております。
逆に、北海道まで行くんだ、こう考えることによって、東北新幹線盛岡以北もこの規格でいいのかしら、やはり青函トンネルというものを見ながら展望するときには、これでは北海道民には済まないな、だれも鉄道利用するんじゃなくて飛行機だ、こう利用客が行ってしまうんじゃないだろうか、こういうことを考えますというと、そこにも盛岡以北青森というものはミニじゃなくてフルにしなければならない、そういう必然性があるんじゃないだろうか