2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号
しかし、盛り土高二メートル以上、それから盛り土上に存在する家屋二戸以上というのは、対象外となるところが結構ございます。弾力な運用をぜひともお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
しかし、盛り土高二メートル以上、それから盛り土上に存在する家屋二戸以上というのは、対象外となるところが結構ございます。弾力な運用をぜひともお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
根がコンクリートに届いてしまって、活着といいますけれども、ちゃんと育たないのではないかという御指摘でございましたけれども、実際に、盛り土高を調整しまして、現地でも宮脇先生からの御指導もいただきまして、樹木の成長に支障がないように実施をしてまいりたいというふうに考えてございます。 以上です。
○金井政府参考人 御指摘いただきましたとおり、全国で類似の箇所、例えば地質が細粒化しやすいとか、沢の埋立部で水が集まりやすいとか、盛り土高が十メーターを超えるとか、そのような条件を先生御指摘のとおり机上で拾わせていただきまして、大体、高速道路で約二千七百カ所、それから直轄国道で約二千カ所、そのような箇所がございます。
盛り土の定安を図るために、盛り土のり面の勾配を緩くいたしておりまして、通常ですと一割五分で切っておるところを一割八分に切っている、それから盛り土高も七メートルから六メートルに縮小する。あるいはのり面の浸食を防止するために、切り土のり面では側溝の道路側に止水堤を設けましたり、あるいは盛り土のり面では側溝から水があふれ出さないように特別な側溝を用いるようなこともして、流れ込む水の阻止をしております。
施設間の距離でありますとか、設置箇所の規制でありますとか、切り土高、盛り土高の制限でありますとかいうようなことが伴っておりまして、御心配のような大きなものが一カ所にまとまってつくられる、その結果悪い影響があるのではないかということは避けられるであろうと考えております。
その結果、この現象は周辺住宅地に影響する可能性があり注意を要するということで、別途排水計画を検討する必要があるということで、この計画盛り土高さについてはただいまお話ししましたような多少の問題点を含むため、新しい盛り土高さ及び排水路下流の状況について調査再検討する必要があるというような内容の正式報街着が出されているというぐあいに承知しております。
茨城県の宅造工事竣工検査において、盛り土高、排水溝の高さ、勾配などが認可された設計図書どおり施工されていないにもかかわらず、検査合格となっている。しかも設計高の基準点——BMですね、これを低い位置に移動してあるため、分譲地全体がいわゆる盛り土不足となっておりまして、梅雨時期には外周河川の水が分譲地内に浸入するおそれさえある。素人が見てもそう感ずるようになってまいりました。
応急仮締め切り工事として、破堤個所を盛り土高八・五メートルで締め切り、前面にコンクリートブロックを据えつけました。さらにこの応急仮締め切り工に並行して、仮本堤として鋼矢板による二重締め切りを行い、九月二十六日に完成したのであります。さらに本堤防についてもすでに入札を終え、今月中にも着工の予定であるとのことであります。
これに対して佐賀市のほうは、候補地は標高三・三メートルから四メートルであり、佐賀市内各所の平均は四メートルであり、当敷地に盛り土高一メートルを施せば標高が四・三メートルないし五メートルとなり冠水のおそれはないと、こういうふうに言っておりますけれども、具体的な問題に入るのですが、この点は了解ですか。
たとえば、従来高架方式、あるいは盛り土、高盛り土方式でございましたものを、なるべく現在の地表面におろしまして、そうすればそれだけ用地幅は少なくて済むわけでございます。その際あわせていま言いましたような関連事業を行ないますと、そこでおのずから土地の整理ができて、道路用地もある程度生み出すことができるという場合もございます。