2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
我々、記憶に新しいところでは、二〇一八年一月二十六日に起きたコインチェックのNEM盗難事件というのがございました。これは被害額約五百八十億円ですから、銀行強盗がどんなに金庫からお金を盗んでも、せいぜい数億円とか、昔、三億円事件というのがありましたけれども、しかし、五百八十億というのは、やはりデジタル化の中で初めてこういう被害額のものが生じ得るようになってきているわけでございます。
我々、記憶に新しいところでは、二〇一八年一月二十六日に起きたコインチェックのNEM盗難事件というのがございました。これは被害額約五百八十億円ですから、銀行強盗がどんなに金庫からお金を盗んでも、せいぜい数億円とか、昔、三億円事件というのがありましたけれども、しかし、五百八十億というのは、やはりデジタル化の中で初めてこういう被害額のものが生じ得るようになってきているわけでございます。
日本原子力研究開発機構におきまして、昨年の令和元年十一月の管理区域内における物品の盗難事件など、トラブルが続いておりますことにつきましては、地元を始めとする国民の皆様に御心配をお掛けしていることにつきまして大変遺憾に考えております。
いずれにしても、今回の盗難事件は、機構の物品管理の問題に加えて、先ほど委員からも御指摘ありましたが、請負企業のガバナンス等の問題にも関わってまいりますので、今後、再発防止の検討、実施に当たっても、くれぐれもしっかりとするように考えておりますので、その中に当たって、ほかの施設への水平展開についても必要に応じて検討してまいりたいと思っております。
横領されてしまったのか、ハッキングでなくなったのかみたいなことも含めて、まだちょっと結論出ていないんですが、実はあの後も、例えば香港の取引所でありますビットフィネックスですとかドイツの投資ファンドDAO、こういったところでも同様の実は事例というのは起きていまして、仮想通貨のいわゆるこれは盗難事件というふうに言われています。ハッキングで実際に持っていかれてしまったということなわけです。
これは、今回判決の出たガソリン盗難事件の前に起こった事件であります。 このPC遠隔操作事件のいわゆる反省を受けて、大阪府警がこう述べております、「慎重を期した捜査を徹底するとともに、」「緻密な捜査を展開して、」と。今まさに山谷国家公安委員長が述べられた反省そのまま、一年前のPC遠隔操作事件のときにしているんです。にもかかわらず、大阪府警で同じような事件が起こっている。
そこで、被災三県においては、発災以降、刑法犯全体は今減少はしてきておりますが、発災直後は、無人となったコンビニのATMをねらった現金盗難事件とか、福島県においては空き巣が非常に多発いたしましたが、最近では、被災三県の治安は落ちついてきております。
しかしながら、多くの家屋や店舗が無人となったことから、コンビニ店等に設置のATMをねらった現金盗難事件が発生をしておりますし、また、特に福島県におきましては、空き巣等の侵入犯罪が多発する、こういった状況が見られたところでございます。
資料の三枚目に、去年ですか、海上保安庁が、瀬戸内海でフェリーの中で盗難事件が起きたと、そのときに、ある方がどうも高校生らしい人たちがその現場にいたということで、指紋を採取したそうです。五十三名の高校生が指紋採取を受けたと、ところがその犯人ではなかったと。
ただいまお話のございました平成十四年度の一連の盗難事件につきましては、被害の集中しました近畿地区につきまして、当時、建造物課の方から、近畿六県につきまして注意喚起を行ったところでございます。 こうした通知といいますか、所有者の意識というものを高めるということをまず第一に私どもは努めておるところでございます。
○青山政府参考人 委員御指摘のとおり、最近、さまざまな金属製品の盗難事件というのが相次ぎ発生しておりまして、その一部が海外へ不正に輸出されているのではないかという御指摘があるわけでございまして、私どもといたしまして、取り締まりの徹底を図っているところでございます。
○原田(憲)委員 次に、最近、金属製品の盗難事件が社会問題になっておりまして、海外へ不正輸出されているのではないかとの懸念もございます。 金属製品などの盗難品の不正輸出防止について、これは簡単ではないと思いますけれども、税関ではどのような対応をとっていかれるのか、また、きちんと取り締まりがなされるように他省庁とも連携をとるべきではないかと考えますが、その点、いかがでしょうか。
六件のたび重なる紛失盗難事件を今までどのように総括し、反省をしていたのか。そして、そのことを防ぐために金銭登録機を導入したにもかかわらず、この豊田の推進員の方は金銭登録機を使っていなかったのでしょうか。このあたりの事情をよく調べていただいて、これもまた一週間後で結構でございますので、私どもにその詳細を御説明いただきたいと思っております。
事前に申し出て、登記をストップしてくれ、あるいは本人確認を徹底してくれと登記官に申し出があったその例としては、そういう盗難事件の場合だけですか。
例えば、アメリカ西海岸において何か、例えば盗難事件があったというときに、最初に電話するのが九一一の警察ではない場合が多い、つまり、警備会社に電話をしてしまうというケースも多いわけですね。一方で、日本で例えば空き巣があったり事件が起きたときに、間違いなく皆さん一一〇番をきちっとされる、それぐらい警察に対しての信頼は私は厚いんだと思います。
お尋ねの自動車ナンバー自動読み取りシステムにつきましては、自動車を使用した重要凶悪犯罪や重要犯罪に使用されるおそれのある自動車盗難事件が多数発生している状況にかんがみまして、自動車利用犯罪が発生した場合に、緊急配備による交通検問による渋滞などを引き起こすことなく、現場から逃走した容疑車両を速やかに捕捉し犯人を検挙すること、及び重要事件等に使用されるおそれの強い盗難車両を捕捉し犯人の検挙及び被害車両の
やっぱり外国人の犯罪が非常に多くなっていると、あちこちで盗難事件が発生するというふうな状況ですから、警察でより日本人との比較、外国人がいかに犯罪が多いのかというふうなことをやっぱり国民に一定の知らせは必要じゃないかというふうに思いますが、その辺についてはどうお考えですか。
その後、五月二十四日、小杉警察署にコーラン等の盗難事件の被害届が出されましたので、現在、富山県警察が破棄事案との関連も含めまして所要の体制で捜査を行っていると承知しております。
十二ページですか、これは、O157やJR列車防護無線盗難事件や警察庁長官狙撃事件や神戸の酒鬼薔薇の事件を、「革命的左翼の壊滅や危機管理体制の強化などを目的とした国家権力の謀略である」ということを言うわけですね。それで、現実にしたことは、先ほどの住居侵入等々はお茶の子さいさいだという設備をもって酒鬼薔薇の検事調書をとって文芸春秋に掲載したということが起こりました。
最近、自動車等の盗難事件が急激に増加している、あるいは窃取された車の一部が海外に輸出されているのではないかという報道がなされておることは私ども十分承知しておりますし、警察庁の方からもいろいろお話を伺っているところでございます。
その中で、高級車、高級オートバイをねらった盗難事件が近年多発しております。事例を一つ挙げますと、住居の中にオートバイを入れてシャッターをおろして、しかもコンクリートで固めた土台にチェーンを巻きつけて固定させているにもかかわらず、一夜のうちに持ち去られたという例もあるわけであります。バイク自体、大型とも聞いております。このような事例はほかにも挙がっています。
確かに九六年九月十三日、ベルギーにおきまして盗難事件が発生いたしました。ベルギー大使館としましては、この盗難事件が起きた直後に現地の警察に連絡し、被害届の提出に対して最大限の協力をしたということでございます。 しかしながら、個々の被害、これは被害に遭われた方がそれぞれ個人としてベルギー警察の方に被害届を出しておられまして、今私どもの方にその被害の内容の資料はございません。 以上でございます。
なお、先ほど御指摘のありましたわいせつビデオテープの証拠品の盗難事件につきましては、その後、そういうことが起こってはならないことにかんがみまして、一層証拠品としての取り扱いを厳重なものにするように事務を改善しております。