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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-28 第190回国会 参議院 法務委員会 第11号

結論から申し上げますと、私は、この法案によって取調べやその成果としての供述調書に依存した捜査、公判が改まるということはないし、人権侵害冤罪の防止が図られるものでもない、その上、合意制度などによる冤罪の危険や盗聴拡大による人権侵害の危険が大きいと考えております。  日本の刑事手続取調べを中核的なものとして機能してきたということ、つまり取調べ中心主義だという現実についておよそ異論はないと存じます。

豊崎七絵

2015-07-08 第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号

ところが、御承知だと思いますが、十八単位弁護士会盗聴拡大に反対する意見書を出しておりますし、つい六月にも、横浜弁護士会司法取引盗聴拡大に対して反対する会長声明を出しました。  全ての弁護士、全ての弁護士会ということでは今ないと思いますし、この証拠開示の拡充を含む刑訴法の一括改正に反対する弁護士会弁護士は決して少数ではないと私は思っております。  

清水忠史

2015-05-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第11号

今日は、政府が今国会に提出した盗聴拡大法案に関わって、まず警察庁に通信傍受の体制や運用について明らかにしていただきたいと思っております。  どうも、通信傍受現行法が平成十二年、二〇〇〇年の八月に施行されてから、通信傍受装置というのが、携帯電話固定電話の通話を傍受する装置とメールなどパケット通信傍受令状が出たときにこれを傍受する装置、大きくこの二つということのようなんですね。  

仁比聡平

2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

一方で、今回持ち込まれたのが盗聴拡大と、そして自分の罪を軽く処分してもらおうと他人を引き込む虚偽供述の重大な危険がある司法取引なんですね。だから、冤罪被害者の皆さんが、冤罪をなくすどころか人権を著しく侵害し、新たな冤罪を生み出す温床になりかねないと強く反対の声を上げておられるわけです。  

仁比聡平

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