1999-11-17 第146回国会 参議院 本会議 第5号
前国会において通信傍受法が審議されましたが、共産党幹部宅への盗聴事件等の追及について、小渕総理は警察を信頼しているとお答えになりました。そしていわゆる盗聴法は警察への信頼を前提にして強行採決されてしまいました。神奈川県警の一連の組織ぐるみの不祥事をどう考えるのか。うそつきは泥棒の始まりと申しますが、国民の信頼を大きく裏切ったという点で、子供たちにあなたはどのように説明なさるのでしょうか。
前国会において通信傍受法が審議されましたが、共産党幹部宅への盗聴事件等の追及について、小渕総理は警察を信頼しているとお答えになりました。そしていわゆる盗聴法は警察への信頼を前提にして強行採決されてしまいました。神奈川県警の一連の組織ぐるみの不祥事をどう考えるのか。うそつきは泥棒の始まりと申しますが、国民の信頼を大きく裏切ったという点で、子供たちにあなたはどのように説明なさるのでしょうか。
これも実は共産党の盗聴事件等がありまして、それで組織のトップが知らないということ、こんなことは言わせまいということで実はその責任、それから、本部長決裁ということも、確かに判こだけですとおっしゃるかもしれませんが、やはり責任がありますので、もう言い逃れを許さないという実は考え方も働いておりました。 それから、簡易裁判所の裁判官を外した。
我が党に対する盗聴事件等もありましたが、こういったことを見るまでもなく、現在の警察の対応から見て公正な運用を期待することは困難であります。
そこで、私は大臣にこういう問題について、またこの中にも出ておりますけれども、例えば平和相銀事件、三菱重工CB事件、国内転換社債一千億問題等含めて、あるいは盗聴事件等含めて、いろいろ政治的に決着をしたということがたくさん出ていますね。その最たるものはこの問題だというように出ています。ということになりますと、この問題について政治決着は絶対にあり得ぬということを断言できますか。
先ほど私が申し上げましたように、平和相銀、三菱重工あるいは盗聴事件等、盗聴事件なんかでも、あれを読んでみんなびっくりしたでしょう。こういうようなことにならぬようにぜひ大臣が陣頭指揮をしていただいてでも、自治省は自治大臣が警察関係を持っているわけですから、ぜひそうした問題についてやっていただくことを強く要望を申し上げて、終わります。
、 外交関係では、光華寮問題、海外経済協力について、 経済関係では、緊急経済対策の効果、内需主導型産業構造への転換、円高不況下の中小企業対策について、 労働関係では、労働時間の短縮、産業構造転換に伴う雇用対策について、 文教関係では、大学入試改革、高校生の中途退学について、 このほか、医療保険制度、がんマップの作成、地価対策、地方財政対策、シベリア抑留者への補償、日本共産党幹部宅の電話盗聴事件等
我が党に関して言いましても、党大会の盗聴あるいは宮本議長宅の盗聴あるいは戎谷、高原両副委員長宅の盗聴事件等、宮本議長宅につきましては創価学会の関係者の行ったものということが明らかになってきておりますが、そのほかのものは犯人が処罰をされていないというような状況であります。
○政府委員(川口光太郎君) いま先生お尋ねの点でございますが、これにつきましては、すでに盗聴事件等に関しまして何件かの裁判所の判決が出ておりまして、私どもそれを指針にして仕事をしております。