1961-06-08 第38回国会 衆議院 本会議 第54号
その提出者として、自民党の益谷幹事長や保利総務会長、大橋副幹事長や民社党の諸君も名を連ねているのでございます。そこで、この決議案は、自民、社会、民社の三党が、こぞって一致して賛成をいたしました。そのときに、小澤佐重喜君は、次のような点を特に強調されております。
その提出者として、自民党の益谷幹事長や保利総務会長、大橋副幹事長や民社党の諸君も名を連ねているのでございます。そこで、この決議案は、自民、社会、民社の三党が、こぞって一致して賛成をいたしました。そのときに、小澤佐重喜君は、次のような点を特に強調されております。
昨十八日午後七時十分ごろ、自由民主党の山村国会対策委員長が議長のところにお見えになり、その際、自由民主党益谷幹事長からの次の通りの申し入れをお持ちになりました。すなわち、本会期も来たる二十四日をもって終了するが、議案の審議状況、ことに参議院における審議状況にかんがみて、会期を五月二十五日より六月八日まで十五日間延長されるよう議長においてお取り計らい願いたいというものでございます。
益谷幹事長も、患者の代表が会ったときも、それは考えようということを言っておる。そうしますと、今の与党の幹部のおっしゃることとあなたのおっしゃることとは違ってくるわけです。 それならば古井さん、お尋ねしますが、国民健康保険で、今回の一割の措置で九億の保険者負担分が出てくるわけです。保険者負担だといっても、これは保険料なんです。これは結核その他が七割給付になるのだから。
○池田(勇)国務大臣 私は益谷幹事長や刑幹事長が新聞に出したことは聞いておりません。ただ問題は、社会保険の一つの支柱である国民全体の健康保険につきましては、政府はできるだけの措置をいたしたいと考えておるのであります。
まず、事件突発直後この報を受けた自民党は三役会議を開いて、事件の政治責任を明らかにすべきことをきめ、首相に進言せられるとともに、一方、益谷幹事長、大橋副幹事長ら党執行部は、山崎公安委員長を初め柏村警察庁長官、小倉警視総監の辞職をも主張されたと聞いております。