1990-04-26 第118回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○山口哲夫君 生の皮つきだから質素なものではないんですよ。十四億もかけたものが質素とは言えないんです。それはあなた方と私たちの感覚の全然違うところなんです。 時間があと三分しかありませんので、最後の問題に入りますけれども、悠紀、主基という二つの国、秋田県と大分県になっているそうですけれども、神事用としてお米やアワ、織物等の献上が行われる。
○山口哲夫君 生の皮つきだから質素なものではないんですよ。十四億もかけたものが質素とは言えないんです。それはあなた方と私たちの感覚の全然違うところなんです。 時間があと三分しかありませんので、最後の問題に入りますけれども、悠紀、主基という二つの国、秋田県と大分県になっているそうですけれども、神事用としてお米やアワ、織物等の献上が行われる。
それからもう一つは、これは若干細かい話になるかもしれませんが、決して立派な材を使うわけでもございませんで、様式は古来の様式等で非常に伝統のあるものでございますが、生の木で皮つきのものを使うというような、そういう質素なつくりであります。そういうことからいきまして、これを何らかのものに再利用するということは、ほとんどそういう意味ではなかなか難しいような建物である、こういうこともあるわけでございます。
そしてそれは皮つきであるとか生のものを使う、こういうことが伝統となっておりますので、それを長期間、何らかの違う形で使用するというようなことには耐えがたいものでございますので、これは伝統的なやり方といたしまして焼却あるいは取り壊しというようなことにするのがこれまでのしきたりでございます。
また、リンゴ、ブドウ、キュウリ、トマトというものを選びましたのは、主としてこれがなまで、しかも皮つきのままで食べられる公算が非常に多い食品であるということから、こういう品目を選びましたわけでございますが、さらに私どもの計画といたしましては、三十九年以来のいろんな実態調査を四十六年まで計画的に実行するようにいたしておりまして、その中では年々新しいイチゴとか、キャベツ、あるいはナシでございますとか、そういうようなものもすべて
豚肉は関東方面におきましては、皮つきのまま、関西では皮をはいだものと、大体枝におきましては習慣がございますようですが、ともかくその点におきまして、もう少し御指摘の点は、あるいは若干あるのではないかというふうに考えております。
と同時に、そのゴボウの皮むき工場というのがあるのですが、阿佐ケ谷のほうにあるそうですけれども、そこでもって盛んにゴボウの皮むきをやるそうでございますけれども、それに費用がかりかますから、したがって、ゴボウが高くなるということでございまするし、そのほかサトイモなども、皮つきのまま——洗うのは洗ってもらってもいいのですが、つるつるに皮をむいてしまって、しかも硼酸か何かで——明ばんですね、明ばんで白くしているというふうなこともございますそうです
そこで、市場におきましては、抜き取り検査と先ほど大臣からおっしゃいましたが、その抜き取り検査の方法として、皮つきのまま肉片を切り取って、国立栄養研究所その他で検査をしてもらうということにいたしております。
なお、中共からの、戦前におきまする向うからの安い支那たまの輸入がございまして、現在このいわゆる新鮮卵と申しますか、皮つきの卵と申しますか、こういうものは、中共からは輸入の禁止品目になっておりますので、戦前のような形におきまするような中共からの圧迫は、政策的には現在遮断されておるということが言えるかと思います。
○大橋(忠)委員 正確なことは知りませんが、ことに小麦の値段は、いなかで十六貫俵が大体二千二百円というような値段を呼んでいるようですが、これに対して大麦は、十二貫俵、しかも皮つきで千二、三百円というような値段だと了解しております。そうすると、現実問題として小麦を作るというのは引き合わないのです。収量が非常に少い上に耕作の上からいっても困難だ。
これは從來松の木は伐倒すればすぐ木の皮をはぐことになつていたのが、戰時中ほとんど皮つきのままあつちこつちに搬出する、あるいは輸送事情惡化のために搬出ができず、山の中にそのまま置いてあつたということで、たまたまそれに虫が発生する、あるいは皮つきのままこれが各地に送られる。