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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会公聴会 第1号

戦前、戦時の教育に君臨したあの教育勅語が、その徳目が、単に並列されてあるのではなくて、皇運扶翼を頂点とする価値体系、ヒエラルヒーを成していたのと同じように、かなめを成す我が国を愛する態度、今様々な徳目はそれに方向付けられたものとして組織立てられようとしているのではないか、私は、今後の動きを含めてそういうふうに考えるわけです。  

藤田昌士

1953-06-30 第16回国会 衆議院 文部委員会 第5号

戦争が始まつたら皇運扶翼のためだ、それ義勇公に奉ぜよ。教育勅語をもしあるいは瞑目し、あるいは刮目して、虚心担懐に読む人があるならば、ここらが教育の淵源、文書の眼目中の眼目であることが会得されるに違いありません。さればこそ、これでもかこれでもかと続けられたあの戦争が、八月十五日を迎えたとき、その品を境として、国民は頭の切りかえを行い——いわゆる精神革命であります。

高津正道

1949-04-08 第5回国会 参議院 本会議 第12号

あの中で克く忠にとか、以つて天壤無窮皇運扶翼とかいうことは今日適用することは出來ませんが、その外の徳日は未だに古今東西通用性が残つておると存じます。それに加えて、民主主義とか、平和思想とか、或いは眞理の探究もよいでありましようが、それらのものを附加えて一つ適当に至急に発表する必要があろうかと存じますが、文部大臣は如何お考え遊ばされますか。

深川タマヱ

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